「プレイバック '70」リーダーのブログ(アーカイブ)です!

35年間の活動休止を経て、2010年に再結成したバンド「プレイバック '70」のことを色々と書きます

お年寄り向け演奏曲の話

2013年03月18日 | 音楽
先日の練習時の休憩(お茶タイム)中に「今年も老人施設の納涼祭で演奏するのかな?」との会話がありました。
昨年8月に初ケースとして依頼を受けて演奏したためで、今年も依頼があれば出演する方向としました。

昨年は日頃のレパートリの中から以下の4曲を演奏しました。
 1.夜空の星 (加山雄三とブルージーンズ '65)
 2.真赤な太陽 (美空ひばりとブルーコメッツ '67)
 3.想い出の渚 (ワイルドワンズ '66)
 4.明日があるさ (坂本九 '63)

今年は5月26日のコンサートが終わったら、依頼があった場合への対応準備として
お年寄り向けに何か新たなレパートリを追加する方向としました。
その際、お年寄り向けなので「童謡」とか「唱歌」はどうかとの議論?もありましたが、
結論的には「我らバンドらしい」曲を検討することにしました。

一般的に、老人施設等のお年寄り向けに色々な演奏を行なうボランティアさんなどの多くは
「童謡」とか「唱歌」をシンプルなスタイルで演奏するようですが、
私はレアなお年寄り(リスナー)向けでもよいので、聴いたことのあるポップス/演歌とかを
「我らバンドらしい」通常の演奏スタイルで披露したいと思います。

昨年の老人施設の納涼祭でも「生バンドの演奏が大好き!」とのことで
客席の前に陣取ってくれたおばあさんがいました。

将来、私が老人施設等に入居し、納涼祭ほかでボランティアさんの演奏を聴くときのことを想像すると
「童謡」とか「唱歌」よりも、
青春時代に夢中になって聴いた・唄った曲を、その方たちの通常の演奏スタイルで演奏してもらいたいと思います。

そんな分けで現在、選曲・編曲(どんな曲をどの様なスタイルで演奏するか)の思案中です。
コメント (2)
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