12/3「真鶴音楽忘年会」では主催者がボーカル音響とマイク3本を設置しましたが、
プレイバックは(のみ)マイク4本が必要のため自前の簡易音響とマイクを使用しました。
主催者の音響は75Wx2のミキサーとステージ左右に設置の大型スピーカーで構成され
十分過ぎるパワーがあるのですが、
ハウリングを防止するためか音量が小さく、反響音も押さえられていました。
一方、プレイバックの簡易音響は30Wx2のアコースティックギターアンプを
ギターとボーカルで併用する方式でしたが、
十分な音量と反響(イイ音)を出すことができました。
但し、演者の後ろに置いたギターアンプから音が出るため、
左右への音の広がりが弱かったかもと思ています。
そこで、主催者が設置した音響(ミキサー)の仕様を調べ、
プレイバックの簡易音響を主催者の音響に接続する方式を検討し、
その接続ケーブル(フォーンコン to RCAコン)を自作しました。
これが成功すれば、演者の後ろに置いたギターアンプに加え、
主催者が用意したステージ左右の大型スピーカーからも
ボーカル音が出るので音の広がりが増すと思います。
今度の合同練習時に、そのケーブルの接続テストを行い、
いつでもOK状態にしておきたいと思います。
備えあれば患いなし! かな...