先日(9/15)の第4回「湘南軽音楽フェスタ」に出演した際に、
高校生バンドが「カホン」という打楽器を使用していました。
【カホンの概説】
カホンは、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種で
カホーンとも発音されるようです。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式)と、
コンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式)がある
ようですが、通常ペルー式カホンを指す場合が多いようです。
構造はスペイン語で箱を意味し、
その名の通り、中が空洞の直方体の形状をしています。
打面の裏には弦や鈴などを仕込むことが多く、
これを仕込ませることにより特徴的なバズ音を得ることができます。
基本奏法は、楽器の上に跨って、楽器の打面やその縁を素手で叩き、
打面の中央を叩くとバスドラムのような低い音、
端の方を叩くとクローズドハイハットのような鋭い音、
打面でない面を叩くと中音域のサウンドを得ることができるようです。
また、前述の仕掛けが施された楽器の端を平手で叩くと
スネアドラムのような音色を出すことも可能です。
「湘南軽音楽フェスタ」の打ち上げ懇親会にて、
高校生バンドにコンタトして叩かせてもらいました。
我々のサウンドにピッタリの非常に良い音が出ました。
早速、我がバンドに導入しようということになりました。
この話の続きは、別途。
高校生バンドが「カホン」という打楽器を使用していました。
【カホンの概説】
カホンは、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種で
カホーンとも発音されるようです。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式)と、
コンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式)がある
ようですが、通常ペルー式カホンを指す場合が多いようです。
構造はスペイン語で箱を意味し、
その名の通り、中が空洞の直方体の形状をしています。
打面の裏には弦や鈴などを仕込むことが多く、
これを仕込ませることにより特徴的なバズ音を得ることができます。
基本奏法は、楽器の上に跨って、楽器の打面やその縁を素手で叩き、
打面の中央を叩くとバスドラムのような低い音、
端の方を叩くとクローズドハイハットのような鋭い音、
打面でない面を叩くと中音域のサウンドを得ることができるようです。
また、前述の仕掛けが施された楽器の端を平手で叩くと
スネアドラムのような音色を出すことも可能です。
「湘南軽音楽フェスタ」の打ち上げ懇親会にて、
高校生バンドにコンタトして叩かせてもらいました。
我々のサウンドにピッタリの非常に良い音が出ました。
早速、我がバンドに導入しようということになりました。
この話の続きは、別途。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます