【第11話】は『海はきらいさ』です。
プレイバックの10番目の曲、譜面No.10であり、
前話の曲と一緒にバンド活動再開10ケ月後の2010年12月に着手した曲です。
この曲は1968年結成の『はしだのりひことシューベルツ』が
1969年にリリースした曲です。
作詞『北山修』、作曲『端田宣彦』であり、
ご両名は前身の『ザ・フォーク・クルセダーズ』のメンバーでしたね。
『フォークル』のもう一人のメンバーは『加藤和彦』でした。
【第9話】で紹介の『平山三紀』のLPレコードと同様に、
1969年に渋谷公会堂で行われた『はしだのりひことシューベルツ』の
リサイタル版LPレコードを持っていました(これは明らかに私の所有物ですが)。
これをデジタル化(レコード盤⇒mp3化)した際にイイ曲だなぁと思い、
今までのレパートリーには無い三拍子の哀愁のあるメロディーであり、
“昔聴いたことのある曲”のプレイバックとしてレパートリー化しました。
ところが後日、友人から昔のライブ録音を入手したら、
私がギターを弾きながらソロで歌っていました。
まさか歌ったことのある曲だとは全く記憶が無く、ビックリでしたね。
その瞬間に、“昔、聴いたことのある曲”のプレイバックから
“昔、演奏・歌ったことのある曲”のプレイバックに変わりました。
『プレイバック』バージョンは
原曲および私のソロバージョンとは異なり、
三重唱コーラスや、フルート・ベース・ボンゴが入り、
曲想は継承していますが、サウンドは厚みが加わったと思っています。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
プレイバックの10番目の曲、譜面No.10であり、
前話の曲と一緒にバンド活動再開10ケ月後の2010年12月に着手した曲です。
この曲は1968年結成の『はしだのりひことシューベルツ』が
1969年にリリースした曲です。
作詞『北山修』、作曲『端田宣彦』であり、
ご両名は前身の『ザ・フォーク・クルセダーズ』のメンバーでしたね。
『フォークル』のもう一人のメンバーは『加藤和彦』でした。
【第9話】で紹介の『平山三紀』のLPレコードと同様に、
1969年に渋谷公会堂で行われた『はしだのりひことシューベルツ』の
リサイタル版LPレコードを持っていました(これは明らかに私の所有物ですが)。
これをデジタル化(レコード盤⇒mp3化)した際にイイ曲だなぁと思い、
今までのレパートリーには無い三拍子の哀愁のあるメロディーであり、
“昔聴いたことのある曲”のプレイバックとしてレパートリー化しました。
ところが後日、友人から昔のライブ録音を入手したら、
私がギターを弾きながらソロで歌っていました。
まさか歌ったことのある曲だとは全く記憶が無く、ビックリでしたね。
その瞬間に、“昔、聴いたことのある曲”のプレイバックから
“昔、演奏・歌ったことのある曲”のプレイバックに変わりました。
『プレイバック』バージョンは
原曲および私のソロバージョンとは異なり、
三重唱コーラスや、フルート・ベース・ボンゴが入り、
曲想は継承していますが、サウンドは厚みが加わったと思っています。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
下記に1969年と書いてありますよ
http://www.at-elise.com/elise/JPDPCA00190/
ありがとうございます。
訂正しました。