合同練習では安定した演奏テンポを身に付けることを狙って、
各曲のテンポに合わせたリズムボックス音源を長らく使用しています。
演奏のお飾りにならないように極力シンプルなリズムにしています。
その音源はボーカルミキサー備付のリズムボックス機能を利用し、
リズム種とテンポを決め、MP3ファイル化しています。
そのMP3ファイル(約60曲分)を練習曲順にCD-RWに格納し、
ギターアンプのAUX-IN端子に接続したポータブル・ミニプレヤーで
音出ししています。
しかしながら最近、ポータブル・ミニプレヤーが老朽化しており、
CD-RWの書換えも面倒なので、新たな手法に変更し、
昨夜の合同練習で味見し、成功しました。
CD-RWの代わりに
ICレコーダ内に専用フォルダを作ってリズムボックス音源を格納し、
再生モードでアンプから音を出す方法です。
音源の書換えも簡単(早い)、機材もコンパクトになりました。
大成功!
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