【第8話】は『二人は』です。
プレイバックの7番目の曲、譜面No.7であり、
前話の曲と一括でバンド活動再開5ケ月後の2010年7月に着手した曲です。
この曲は1969年に「五つの赤い風船」がリリースした曲で、
作詞・作曲は【第6話】の『風がなにかを』と同様に[西岡たかし]だと思います。
(調べれば分かることですが、基本的には昔の記憶をベースにしています)
当時のアメリカンフォークは“反戦歌”が主流で、
その流れに沿った日本版“反戦歌”のひとつではないかと思います。
現在においては、“反戦歌”という言葉は死後に近い言葉かなぁと思いますが・・・
この曲(二人は)は私の青春第1ステージで結成したバンド『白い風』で歌い、
若くして病死したメンバーが特に好きな歌だったと記憶しています。
そして、原曲および『白い風』バージョンは
スローテンポで叙情的な伴奏・歌い方だったと思います。
『プレイバック』バージョンは
原曲および『白い風』バージョンとは大きく異なり、
ボンゴとカホンが加わったハイテンポのポップス風になっていますが、
これも一応、リアル・ブレイバック曲です。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
プレイバックの7番目の曲、譜面No.7であり、
前話の曲と一括でバンド活動再開5ケ月後の2010年7月に着手した曲です。
この曲は1969年に「五つの赤い風船」がリリースした曲で、
作詞・作曲は【第6話】の『風がなにかを』と同様に[西岡たかし]だと思います。
(調べれば分かることですが、基本的には昔の記憶をベースにしています)
当時のアメリカンフォークは“反戦歌”が主流で、
その流れに沿った日本版“反戦歌”のひとつではないかと思います。
現在においては、“反戦歌”という言葉は死後に近い言葉かなぁと思いますが・・・
この曲(二人は)は私の青春第1ステージで結成したバンド『白い風』で歌い、
若くして病死したメンバーが特に好きな歌だったと記憶しています。
そして、原曲および『白い風』バージョンは
スローテンポで叙情的な伴奏・歌い方だったと思います。
『プレイバック』バージョンは
原曲および『白い風』バージョンとは大きく異なり、
ボンゴとカホンが加わったハイテンポのポップス風になっていますが、
これも一応、リアル・ブレイバック曲です。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
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