【第28話】は『おもかげ色の空』です。
プレイバックの27番目の曲、譜面No.26であり、
バンド活動再開から2年7ケ月後の2012年9月に着手した曲です。
この曲は1972年に『かぐや姫』がリリースした曲です。
作詞は『伊勢正三』、作曲は『かぐや姫』のリーダー『南こうせつ』ですね。
この曲がリリースされたころ、
青春第1ステージで結成したバンド『飛行船(後のSound Circus)』が
『かぐや姫』の曲をカバーしていたのですが、この曲はやりませんでした。
イイ曲なのになぜカバーしなかったのか、今になって思うと不思議です。
現在の『プレイバック』を結成して間もないころに知り合ったバンドが
この曲を演奏したのを聴いてイイ曲だなと再認識し、
プレイバック・バージョンに仕立てたい気持ちになりました。
『プレイバック』バージョンは
演奏も歌も原曲以上に凝ったアレンジになったかと思っています。
冗談かもしれませんが、
ほぼ仕上がった頃にメンバーが「原曲より我々のバージョンの方がイイね」
と言ったのが記憶に残っています。
歌詞の内容は「失恋からの再起を決心した男の歌」なのですが、
その内容に反して軽快な曲で、最後の「また会うその日まで」という部分は
来場者へのメッセージのようにも聞こえるため、
コンサートの締めに意識的に演奏・歌うこともあります。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、『プレイバック』バージョンを聴いて頂けたらと思います。
プレイバックの27番目の曲、譜面No.26であり、
バンド活動再開から2年7ケ月後の2012年9月に着手した曲です。
この曲は1972年に『かぐや姫』がリリースした曲です。
作詞は『伊勢正三』、作曲は『かぐや姫』のリーダー『南こうせつ』ですね。
この曲がリリースされたころ、
青春第1ステージで結成したバンド『飛行船(後のSound Circus)』が
『かぐや姫』の曲をカバーしていたのですが、この曲はやりませんでした。
イイ曲なのになぜカバーしなかったのか、今になって思うと不思議です。
現在の『プレイバック』を結成して間もないころに知り合ったバンドが
この曲を演奏したのを聴いてイイ曲だなと再認識し、
プレイバック・バージョンに仕立てたい気持ちになりました。
『プレイバック』バージョンは
演奏も歌も原曲以上に凝ったアレンジになったかと思っています。
冗談かもしれませんが、
ほぼ仕上がった頃にメンバーが「原曲より我々のバージョンの方がイイね」
と言ったのが記憶に残っています。
歌詞の内容は「失恋からの再起を決心した男の歌」なのですが、
その内容に反して軽快な曲で、最後の「また会うその日まで」という部分は
来場者へのメッセージのようにも聞こえるため、
コンサートの締めに意識的に演奏・歌うこともあります。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、『プレイバック』バージョンを聴いて頂けたらと思います。
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