「プレイバック」のライブや合同練習では
メンバー分担による機材の自己完結を基本としています。
楽器、楽器用アンプ、マイク・スタンド、譜面台などは当然ですが、
ボーカル用音響も同様です。
そのボーカル用音響ですが、
長らく50年前のミキサーとスピーカを使ってきましたが、
昨年からそれらを使わない簡易音響も使い始めました。
簡易音響とは、楽器用アコースティックアンプの空きチャネルに
超小型簡易ミキサーを接続し、マイク5本を入力する方式です。
機材構成がシンプルであり、中々イイ音が出るので、
昨年のライブx2回と本年のライブx1回に適用しました。
「これは使い物になる」が最近の実感です。
そのため、この先の合同練習では両者を交互に使用し、
音量・音質などの設定をブラシュアップしたいと思います。
そして、
3/5(日)の「南の小さな音楽会」にどちらを適用するが検討中です。
「小さな」といっても会場は定員200人規模の広いホールであり、
前日の夜に同会場で練習ができるので
両者を設置して試そうかとも思っています。
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