展覧会 2014-01-13 16:38:09 | 読書 茶の湯釜の世界の展示品を見てきた。 釜師という職業 京都三条釜座の地で400年続く大西家は16代に渡って作り続けられる釜師の仕事 勿論「千家十職」として知られている。 多種多様な形の美。 造形と意匠の表現、それらが錆び、朽ちて行く様すら「侘び」「やつれ」として捉える 独特の美学に奥深さを感じながらの観賞だった。