L・M・モンゴメリ作 村岡花子訳「アンの幸福」を読んだ。
ギルバートとの生活の場所で巡り合う人々との様子が面白くつづられていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d3/8f224f4f9e081559cb354a31c78e53c2.jpg)
あらすじ(サイト参照)
美しい九月のある午後、グリンゲイブルスでごく親しい人たちにかこまれ
、結婚式を挙げたアンとギルバートは、プリンスエドワード島のフォアウィンズ港に近い美しい海辺の小さな家で、
新しい生活をはじめました。その小さな白い家の名前は「夢の家」。
リンド小母さんをほうふつとさせるミス・コーネリアや、家主ジム船長、美しいレスリー・ムアなど、
魅力的な隣人たちと出会い、新婚の一日一日をいつくしむように過ごすアン。
そして、夏のある日、だれもが待ち望んだアンの最初の赤ん坊が生まれて……。