虹の谷のアン 2015-07-15 15:28:55 | 読書 L・M・モンゴメリ作 村岡花子訳[虹の谷のアン」を読んだ。 牧師館の子供たちものことが良く描かれた内容だった あらすじ(サイト参照) ウォルターが「虹の谷」と名づけた楓林の向こうの小さな谷には、いつもやさしい風が吹き、 ブライス家の子供たちの夕方の遊び場所になっていた。母親を失くし、 父も夢想家で、かまってくれる人のいない牧師館の子供たちも、しばしばここを訪れた。 古い納屋の乾草の上から哀れな姿で発見された孤児メアリーも、この仲間に加わった。 アンの子供たちの毎日を描く、アン・ブックス第九巻。
炉辺荘のアン 2015-07-15 15:18:05 | 読書 L・M・モンゴメリ作 村岡花子訳[炉辺荘のアン」を読んだ。 子供たちの生活が生き生きと描かれていた。 あらすじ(サイト参照) 思い出多い「夢の家」に別れを告げて、アンは三色すみれでいっぱいの「炉辺荘(イングルサイド)」に移ってきた。 いまや働きざかりの主婦となったアンは、忙しい夫ギルバート医師を助け、 六人の子供たちの世話をし、次々に訪れる古い友人たちを歓待し、お手伝いのスーザン、 猫のシュリンプとともに毎日息つく暇もない。しかし、必要とされる喜び、愛し愛される喜びは、なんとすばらしいものだろう。