「ウチの塾は
殆どの塾生が共通テストで
自己ベストをとってくるんだよ」
と言うと、
高1や高2の子たちには
全然ピンとこないみたいだ。
この時期の高3でも
まだ実感がないようだ。
しかし
受験を終えた大学生が聞くと
「それは凄い!」
って、100%言われる。
「○○の塾は
あれだけ生徒がいて、
あれだけ東北大受けたのに
結局受かったのは2人って聞いて
え?
それだったら合格者数は
ウチと一緒じゃない」
「ああ、ウチは2人受けて
2人とも受かったからな。」
というのが
今年入った学生スタッフと私の
昨日の会話である。
受験の時、高3生は
もう学校に行ってないし、
結果やその辺りのことが
後輩には伝わらない。
個人塾は
そういうのとの戦いが続くのが
宿命なんだろね。