残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

「花の内の鶯・・・」

2024-04-12 | 日記

そちこち"桜"満開、花より団子の話が飛び交っている

 

「花の内の鶯、花ならずして芳(かぐわ)し」(浄瑠璃)

花の中に居る鶯は、花ではないが良い香りがする。

"良い環境に居るものは、その環境に影響されて良くなる"という例え

 

水原氏は、良い環境と捉えられなかったのだろうかね

阿部派の議員も、良い環境を逆手に解したのだろうかね

 

人は同じ環境、同じ条件で育っても、同じには育たないものだ

逆境を乗り換えた話は、数多有る

どこが、分かれ道になるのだろうか

人の不思議さであろうか・・・