この時期は、春の雨が降る頃というイメージが有るのだが
良い天気の日が多い
北村季吟は「春雨は、うそさびしく音もせで降りくる」という
しめやかに降る雨ということだが、近ごろは黄砂のせいか
"しめやか"だの"穀雨"だのってのは、あまりきかなくなったな~
そういえば"春眠暁を覚えず"ってのも、聞かなくなったな
もっとも、四六時中眠くなっている私なんかには、縁がないが・・
小野小町が、我が身の老いを嘆いた歌もあったな・・
私「ねぇ、ほらあれなんて唄だっけ・・、小野小町の」
妻「知らないわよ。なにっ、我が身の衰えのうたって」
喧嘩売ってんの・・、
いややそんなわけでは有りません
"春の嵐"ってのは、"花荒れ"といって、桜を散らすこと
妻の機嫌を損ねるという意味では有りません
んっ、何書こうとしたんだっけ