Youtubeを見ていたら、これから地方の不動産は値段が付かなくなるとか。
年寄がどんどん死ぬからだと言う。
当然の流れだね。
しかも出生率がガンガン下がっている。
これに加え、例の注射で・・・
なるほど、年寄ほど接種率が高いからね。
今まで田舎暮らしを邪魔してきたのは人間関係。
隠居の情報によると、地域を牛耳っていた長老がどんどん消えて平和になっていると言う。
隠居の住む山の家周辺も葬式の話が飛び交っていた。
もう救急車も来なくなったので、落ち着いたのではなかろうか。
隠居の地区は酷かった。
農業水路の掃除はサラリーマン世帯が主体。
出不足金はサラリーマン世帯が3000円。
農家は0円。
理由は農家は皆、腰が痛いから。
農業用水路はサラリーマン世帯の利用はもちろん禁止。
地区の役員はサラリーマン世帯のみ。
理由は農家は忙しいから。
もちろん、隠居は怒って地区から抜けた。
村八分になったが、別に問題はないw
現状がどうなっているか分からないけど、地区に入らぬ人も増えてきたのでは?
隠居は火事になっても消火栓は使わせないと言われたし、災害時には公民館は使わせないとか。
「火事になったら焼き芋でも焼いてくれ」と言っておいたw
公民館は5年ほど分担金を払ったのだが、まあ災害が起こっても行く事は無いから。
来年には海の家へ移住予定だけど、どんな所か分からない。
どうなる事やら。
さて、本題に入ろう。
これから家を買うのは無謀かもしれないが、都会で賃貸暮らしの人は考えておいた方が良い。
物件はどんどん出て来るようなので、実際に移住するかどうかは別として、住みたい地域を絞って検討しておく事をお勧めする。
別荘のような使い方をしても良いと思う。
農地付きを買うのが良い。
イザという時の逃げ場所として買っておくのも良い。
場所にもよるが、300万円ほどで買えるのではないだろうか?
小さな子供がいれば0円+補助金なんていう場所もある。
古い家は登記していない場合も多い。
この場合住宅ローンは難しい。
でも、不担保ローンを使えば金利は高いが縛りが少ないので借りる事が出来る。
我が家はこれを利用した。
10年払いボーナスなしで月3万円ちょっとだ。
水の問題もあるので井戸付きが良いが、綺麗な川があるだけで気が楽になる。
田舎の水道は高い場合も多いからね。
でも、都会の水道はこれから外資に買われ爆上げするらしいから。
もし、近所に因業ジジババが居ても10年もすればバイバイだw
とにかく、これから田舎の不動産はどんどん出てくるようだ。
安くて良い物件を探してみよう。
農地法3条が改正され、下限面積の条件が無くなり我々でも買いやすくなった。
農地は固定資産税も安いので野菜作りを考えている人は農地付きが良いよ。
不動産の情報には掲載していない場合もあるので、自治体の空き家バンク担当に問い合わせてみるのも良い。
最近、タダでも売れない、という物件も多いので不動産屋は儲けにならないので手を出さないのだろう。
不動産仲介手数料は売買金額に比例するからね。
もし、田舎に実家がある人はお盆に帰った時にでもみんなで話し合って下さいね。
外国人に買われる前に日本人で空き家を押さえましょう。
※空き家バンク
都道府県別以外にも農地付きとか100万円以下とか調べられます。