この所いろいろな物の値段が上がって生活が苦しくなってきています。
消費税は値段に比例するので税率を上げなくても税収はうなぎのぼり。
その税金が我々の生活向上に使われるならまだいいですが、外国人にばら撒かれる。
そんな事って許されますか?
そして、不法外国人はやりたい放題。
何をやっても不起訴に次ぐ不起訴。
もう法治国家ではありません。
でも、この状況でも選挙には行かない、黙って見た見ぬふりの人ばかり。
民主主義が多数決であるならば、今の状況は民主主義なのでしょう。
でも、本当は違うはず。
この状況が進むと、見て見ぬふりをしていた人にも災禍がふりかかり、その時動き始めてももう遅い。
我々は先行して準備しなければなりません。
お米の国内備蓄量が過去最低になっているとか。
隠居が行くスーパーでもお米はカルフォルニア米ともち米だけ。
遠くのスーパーへ行くと普通の国産米は買えるのですが、以前よりかなり高い。
お米は保存にも費用が掛かるので、あまり売り惜しみをしても儲けが少ない。
では、お米は何処へ行ったのでしょう?
やはり円安で海外へ輸出されてしまったのでしょうか?
隠居の住む山の家周辺では元気に稲が育っています。
今年のお米は心配無さそう。
でも、海の家の周辺ではセイタカアワダチソウが茂る農地が目立ってきました。
お米は素人が作るにはハードルが高い。
なので、家庭菜園ではじゃがいもやさつまいも、トウモロコシを作って米の不足分を補いましょう。
自分で作れば消費税は不要です。
もちろん、ほうれん草や春菊などの栄養価が高い野菜も。
自家採種で種を取り、雑草をたい肥として使う。
そんな家庭菜園を目指してください。
ここで注意が必要なのは種苗法改正により登録品種の自家採種が禁止されました。
自家消費の場合は可能ですが、無料で他人に上げても犯罪となります。
種苗法改正は家庭菜園を潰す為と疑わなければならないでしょう。
なので、我々は登録品種を絶対に購入せず、一般品種のみで家庭菜園を運用しましょう。
あと、今後問題となるのはエネルギー価格の上昇でしょう。
電気や灯油、ガスなどを極力節約する事が必要になってきます。
電気代には再エネ賦課金と言うソーラーパネルなどで発電する業者などへの補助金となる費用が利用量に比例して加算されています。
これは今後増えると考えられています。
さらに原発の増設費を電気代に加算すると言う構想があるとか。
とにかく、電気の使用を少なくする事が必要です。
これは家庭だけではなく、企業も同じです。
物を買わない。
買い物は昼間に済まし、夜にコンビニなどへは行かない事も全体としても節電になります。
外出を極力避ける事もエネルギーの節約には効果的です。
とにかく、すべての支出を抑えましょう。
今までの生活水準を保つ事は出来ないと考えた方が良いでしょう。
でも、それが不幸だとは思いません。
家族が健康で笑って過ごせる環境を整えましょう。
今のうちに冬の寒さ対策、断熱などの対策を進めてください。
新しい価値観での暮らしを始める準備を。
それがこれから生き抜くためには大切です。
頑張りましょう。