リーキーガット対策で小麦断ち中の隠居。
毎日1個、フライパンで米粉パンを焼いています。
片面は割ときれいに焼けるようになったのですが、裏面が…
どうしてもふくらみが弱い。
まあ、食べられない程ではないので。
あと2個作ったら、パン用の米粉に切り替え予定なので、その米粉に期待です。
オーブンを使えば、もっときれいに焼けると思うのですが、あくまでフラパンで。
これはエネルギー喪失時にも薪で焼けるので。
そして、フライパンで焼く方法だと、ほとんどガスを使いません。
最弱で合計20分ほどで出来上がりです。
携帯型のコンロでも焼くことができるでしょう。
フッ素加工のフライパンなので、焼くための油は使いません。
パン生地にはこめ油を入れていますが。
米粉の次は小麦粉を使って実験してみる予定です。
小麦粉断ちは何処へ行った!
その通り。
目的は小麦粉断ちなのですが、小麦粉がリーキガットの原因となるのは、付着している農薬が原因だとか、新しい品種が原因だとか、言われています。
もし、小麦粉自体の問題では無ければ、小麦粉も使いたいと。
もちろん、平時は使いません。
食糧危機になった場合に備えての試みです。
小麦は冬に育つので、畑を有効に利用できるのが最大のメリット。
合わせてライ麦も。
小さな畑を最大限に利用する。
これが生き残る術ですw
古代小麦は作るのが難しいと言うので、古い農林61号を使用予定。
あっ、そうそう。
ドライイーストも入手できなくなる事を想定して、レーズン酵母の製作をやってみようと思っています。
ちょっとハードルが高そうですが、まずはチャレンジ。
スーパーで普通のレーズンを買って来ましたが、オイルレスでなければいけないそうで、どうなるやら。
目途が立ったらオイルレスのレーズンを買おうと。
もちろん、最終的には自作のぶどうを使って作りたいともって言います。
今あるのはキャンベルと巨峰。
これで出来るのかな?
小さなぶどうの方が表面積が多くなるので良さそうな気もしますが。
デラウエアかスチューベンが良いかな?
※買ってきたレーズン
やっぱり油入りでした。
まあ、実験なので。
まあ、完全な食糧危機はまだ先になりそうだから、ゆっくりと研究することにします。
最小限の装備でパンを焼く。
これが研究目標です。w