昨今、外国人が日本の文化や生活環境を脅かす行為を平然と行っている。
これは何故だろう?
日本人が同じ人間として見られていないと言う事だ。
格下の生物。
何をやっても構わない。
ちょっと前までは見られなかった。
それは日本人の価値が低下したからだ。
モノづくりで世界を席巻していた日本。
だが、今の日本は取柄を持たないただの貧困国民。
もし、日本が核兵器を持っていたらこんな事は起きないのだろうか?
いや、核兵器とは関係がない。
武力や兵器は何の尊厳も生まない。
ただ恐れを、敵対意識を、抱くだけだ。
では、何故今まで日本人を日本を愚弄する行いがなされなかったのか?
それは日本のモノづくり。
日本人が作り出すモノが、世界中でいろいろな人の生活を支えていた。
家庭で仕事で。
その信頼が。
今は日本製は姿を消し、中国やベトナム製が幅を利かせている。
世界の人々の心の中からジャパンブランドが消え去った。
これが今、日本が置かれている状況だ。
我々がなさねばならぬ事はジャパンブランドを取り戻す事。
これは政府や企業にはできない。
個々個人が心を込めてモノを作る。
これが出来るのは日本人だけだ。
だが我々はその前に苦難に耐えねばならない。
だが、いずれ日本を復興する時が来る。
その時まで日本を守りましょう。