先日の新聞紙面にこの記事
様々な人が入り乱れて歩いている、大阪南の道頓堀で聞いた結果とあります
東京は「左立ち」で急ぐ人の為に右を空ける。大阪は逆の「右立ち」
昭和42年大阪・梅田阪急、当時のエスカレーター放送は
「お歩きになる方の為に左側をお空け下さい」という内容
このアナウンスの前にどちらを空けたらいいかという議論が有り
実際に見てみると右側に立つ人が多く、こうしたアナウンスになったという事です
東京で左立ちが始まったのは梅田駅より20年以上遅れた平成元年頃で
営団地下鉄(現・東京メトロ)新御茶ノ水駅で自然発生的に起きたという
米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリー、中国、台湾、韓国、香港などが右立ちで圧倒的に多い
(左右どちらに立つかは大部分、車などの通行法と一致しているという)
左側通行の日本・大阪では阪急梅田駅などの呼びかけが通行法と逆だった為という
(歩いていると右側通行や左側通行の指示。迷う事が多々・・)
日頃、何で?と思う事が、意外に深い訳も無く・・て事が多いのでしょうか