デジブック 『二条城、金閣寺へ』

 

雪化粧の金閣寺を見たいと思って居ましたが、暖かいこの日

ぽたぽたと雪解け水が伝い、雪は少し残っているだけでした

二条城は何時もバスで通過。初めて行きました

二の丸御殿の中は、外からは窺い知れない豪華さ！

大きな襖・絵。天井画。狩野探幽が率いて描かれた、どっしりと品格のある絵が

一層風格の有る座敷となっています

写真が×！　あちらこちらでカメラ！ん？と思って居ると係りの人が飛んで来ます

ホントに残念！日本は撮れない所が多い！

沢山の観光客にサービスして、もっと行きたい日本をアピールしてもらったら？

日本人でも残念に思って居ますよ！

 

車寄せ　国宝・二の丸御殿の入り口です

徳川家康が京都の守護として造営し、３代将軍家光が増築を行い現在の規模に

大広間は15代将軍慶喜が大政奉還を発表した歴史的な場所です

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　趣の有るこちらで軽食を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次は世界遺産・金閣寺(鹿苑寺）へ

　　　　

 

 お釈迦様の舎利(お骨)をまつった舎利殿「金閣」で知られ、金閣寺と呼ばれています

この景色は極楽浄土をこの世に現したと言われています

 

 

　「夕佳庵」　江戸時代の茶道家・金森宗和が好んだ茶席

 

不動堂

 

平日なのに海外の観光客で一杯でした

 

 

 

デジブック 『遥かなるポンペイ遺跡』

 

世界遺産　ポンペイ遺跡

西暦79年8月、ヴェスヴィオ火山噴火による火砕流により地中に埋もれました

1748年に再発見され、断続的に発掘が行われ、今も発掘は続いています

雨の中、アマルフィからポンペイへ　1700年地中に埋もれて居た街を巡りました

人々の生活の一コマを覗き見たような気がしました

 

 

 

 

一瞬にして生き埋めになった人の形が、火山灰の中に出来た空洞として残り、

そこに石膏を流し込み再現した

 

 

 

食事の一部です。　熱々をお替りはと聞いてくれました。　物価は安いと感じました

　　

 

ローマの空港。お寿司が有りました

 

南イタリアを7泊8日で巡りましたが、帰りの飛行機の中で、味噌汁・うどんetc・・。

お出汁の効いたおつゆが飲みた～い！

そんな思いが強く、帰ってすぐ鍋焼きうどんを食べました

トイレ、お風呂、食事。日本が一番と強く感じた今回でした

 

 

デジブック 『雨に煙るアマルフィ』

 

数年前、映画「アマルフィ女神の報酬」で注目

イタリア屈指のリゾート地として名を馳せる、この地を楽しみにしていましたが

雨・風で何度も傘が蝙蝠になりました

２時間余りの自由時間、大聖堂の階段を上がった所を左に曲がり、上がって行くとパノラマがと教えてもらい

３人で住居に沿った階段をひたすら上りましたが、２人は途中で引き返していました

 

 

 

 

 

この階段を上り左に曲がる

 

ひたすら階段を上る（暑い、汗がにじむ）

 

上からの景色です

 

青空をバックに美しいアマルフィを撮りたかったのですが・・・

とにかく寒いので、小さなカフェでお茶したり、お土産屋さんを覗いたりしました

道が狭いので小型バスに。断崖絶壁を縫うようにぐいぐい進むドライバーの腕に拍手でした

 

 

 

デジブック 『とんがり屋根の町』

 

イタリアのツアーガイドでお馴染みの、可愛いとんがり屋根の町

世界遺産アルベロベッロの「トゥルッリ」と呼ばれる

約1500軒の伝統的な家屋が並ぶ町を散策しました

石積みのとんがり屋根は、納税対策の為、税を徴収しに来る前に屋根を外し、

屋根のない建物は住居ではないと税を逃れていたそうです

 

この日は日本人ガイドさんです 

 

 一見同じようですが良く見ると・・・

 

 

 

 

 

飛騨・高山の白川郷は姉妹都市です

 

 

 

デジブック 『南イタリア雪の聖地へ』

 

久し振りに降った大雪の為、3日前だったら中止だったと知りました

サン・ジョバンニ・ロトンド

ピオ神父（1887～1968）巡礼教会

 

 

 

 

アドリア海の海と雲と夕焼け

 

モンテサンタンジェロ

世界遺産　サンミケーレ洞窟教会（大天使ミカエルが出現した名高い聖地）

 

 

 

ナポリへ

 

ナポリ　世界遺産　マテーラ洞窟住居遺跡

 

 

 

住居跡を見学しました

 

洞窟レストランで「チャオ」と手を振りました

 

吹きさらしの戸外で、現地ガイド～添乗員～の説明が長く、寒かったんですが

教会の美しさは感動でした