金木駅~津軽中里駅約15分のストーブ列車を楽しみ龍飛崎へ
石川さゆりのヒット曲「津軽海峡冬景色」の碑が立ち、ボタンを押すと歌が流れます
想像以上の風で飛ばされそうになり、何度も足を止め雪を踏みしめながら進みました
ここからすぐの今夜のホテル。今のご時世、チェックインの3時までバスで時間待ち
普段は時間にならなくてもホテルに入れるんですが、時間まで鍵がロックされているとの事でした
龍飛崎は風雪で海も見えません
この階段が国道399号 現地に来ないで机上で決定した為こんな事になったそうです
二日目の宿は「ホテル龍飛」 夕食と朝食
3日目。今日は青空が見えます
北海道まで19㎞。海の向こうに白く北海道が見えています
左右に広がる津軽平野の真ん中を走り弘前城へ
リンゴの赤い実が可愛い
雪の弘前城
ガイドさんが何度も桜の弘前城へと。 昨年行った写真です。岩木山もくっきり見えました
お昼はフリータイム
ガイドさんお勧めのお店で握りずし。 身は厚くもちもち。納得の味でした
クーポンで沢山のお土産を買いましたが、ヒバのまな板と中まで赤いリンゴ「栄紅」に
ガリリと嚙むと甘く香りが立ち上りました。普通より小さいリンゴです
雪の多い青森。一年の雪処理費は30億 早い真冬を体験した旅でした
まだまだ先が見えない「コロナ」
オリンピックは?? 来年も難題が山積
どうぞすべてが良い方に向かいますようにと願わずにはいられません