首里城火災のニュースを聴いた時は「えっ！？・・」
5年前の1月に行った時は出来て間がないとの事で、正殿の赤は艶々と美しく、北殿は木の香が立ち込めていました
行った事のある人なら分かると思いますが、守礼の門から幾つもの門を潜り上へ上へと上がります
果たして消防車はあの道を行けたのでしょうか？
それとも他に万一の為の道が有ったのでしょうか？
過去に戦火と火災で４度焼失。まさかの5度目の消失となりました
沖縄の象徴が・・・残念ですね
もう再建に向け動いているようですが、写真で振り返ってみました
正 殿
守礼門 幾つもの門を潜り
南 殿
正殿 北殿
10月23日 天津港へ 18日横浜でMSCスプレンディダに乗船
長崎～釜山～天津と7日間の旅が終わります
6日目天津港で下船。一泊し関空へは飛行機です。 船も飛行機も出入国の手続きはあまり変わりませんね
天津市内観光へ 五大道
「静園」 最後の皇帝・溥儀の住居
古文化街散策
イタリア風情街散策 バス停
それにしても天津の町は暗い。明々と光あふれる日本・大阪に暮らす私には何故？節電？と疑問が
乗っている観光バスでさえ無燈。横に置いたものさえ見えにくく、5時過ぎやっと前・中・後に小さな明かりが灯りました
横を走っているバスも暗い・・ビルを見上げると室内にポツポツと蛍光灯が数か所灯っているのが見える
夕食はここで（有名なお店らしい）
美味しく目でも楽しめました
最後に出てきた北京ダック 62名で3羽 多すぎ！沢山残りました
宿泊ホテル 綺麗なホテルでした
天満から来ていた二人連れ。なんと船旅20回以上と！スーツケースを移動しないでいい船旅は楽だからねと
私よりは年上だと思われるお二人。大きなスーツケースや荷物！とってもパワフルでおしゃれ！
初めての船旅の私は十分に船旅を満喫したとは言えませんが、いろいろ教えて頂きました
連絡先を交換したので、デジブックが出来たらと思っています
お土産は天津甘栗。途中バスを止め買いに行く時間も有りましたが、空港に沢山有りました
