ちょっと長めの散歩… 昨日は『雲霧仁左衛門５（７）「大奥の抜け道」』を観ました

久し振りの好天…　気温も10度を超えて暖かくなったので、ちょっと長めの散歩、、、

2時間近く歩きましたね…　気持ち良かったな。

東欧で起きている理不尽な侵略行為…　惨劇に見舞われている人々のことを思うと心が痛みます、、、

コロナ禍で制約があるとはいえ、住むところがあり、食べることができ、働くこともできる…　そんな生活が過ごせることに感謝しないといけませんね。


昨日は『雲霧仁左衛門５（７）「大奥の抜け道」』を観ました、、、


「雲霧一党」は、古井戸の修理と見せかけて、前々回、大金を盗み切れなかった「桔梗屋」に再度踏み込んで、見事に大金を奪い取りました…　同じ頃、大奥の隠し金を「桔梗屋」に運ぶ際、同行していた「雲霧一党」の「紗江」の不審な行動に気付いた火盗改長官「山川安左衛門」が「紗江」を追い詰める。


「紗江」は大ピンチでしたねー　でも、そこに現れたのは「雲霧仁左衛門」…　カッコ良かったですね、、、


次週はいよいよ最終話…　愉しみだけど、寂しい気持ちの方が大きいですね。


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若年寄「三好（筧利夫）」が切腹を命じられたのに比べ、「山川（早乙女太一）」が何の責任をも問われなかったことに疑念をいだいた「式部（國村隼）」は、「滝山（ともさかりえ）」に面会を求める。
身に迫る危機を感じた「滝山」は、大奥の隠し金をこっそりと持ち出す事を考え、豪商「桔梗屋（浅野和之）」に協力を頼む。
さすがに、大奥に忍び込み、隠し金を奪うことは出来ない「雲霧仁左衛門（中井貴一）」にとって、それこそが思うつぼであった。

-----staff/cast---------
【原案】
池波正太郎 『雲霧仁左衛門』
【脚本】
岡本さとる、古田求、松下隆一、森脇京子、三谷昌登
【音楽】
遠藤浩二
【出演】
中井貴一、國村隼、内山理名、近藤芳正、手塚とおる、大東駿介、渡辺哲、黒沢あすか、やべきょうすけ、村田雄浩 ほか
（新キャスト）
ともさかりえ、早乙女太一、筧利夫、大地康雄、榎木孝明、浅野和之、酒向芳、宇野祥平、秋元才加、優希美青 ほか
【演出】
山下智彦、服部大二、宇喜田尚、井上昌典
【制作統括】
渡邊竜（松竹）、佐野元彦（NHKエンタープライズ）、落合将 （NHK）