下町のファンタジスタのブログ

君の心の中に 希望があるから苦しい時こそ願いは叶う(倉木麻衣『always』)

ニューヨークな日々 総括② ~一人旅~

2012-12-25 20:21:44 | 日記

↑かれた聖地


↑神聖なる聖堂

総括第2弾は、ニューヨーク一人旅を通じて感じた"一人旅"について書きます。

<自分のペース>
一人旅は全て自分で何をするか決められます。
その反面、なんでも自分で決めなくてはなりません。
一人旅に、「人任せ」はありません。

でも、なんでも自分で決断したっていうのはすごい自信になります。
それが、仮に私のような優柔不断の上に決断したものだとしても。

見知らぬ国で、なにかを注文した。
それがマクドのようなファーストフードだとしても、それは立派な異国の人とのコミュニケーション。
ちゃんと食べたいものが出てきたら、きっと想像以上にうれしいですよ。
さらにおいしいものにありつけたら、きっと「一人旅もサイコー!」って思うはずです。

”一人”を乗り越えた人だけに訪れる、快感というものがあります。

<自分を見つめる>

大げさな言い方ですが、一人旅すると意外な自分が見えてきます。
海外で一人で行動するしかない中、迷ったとき・困ったとき、自分がどんなことを考えて、どう行動するのか。

臆病な自分、勇気のある自分、後悔する自分、達成感のある自分etc

今まで出会ったことの無い自分と出会えます。

<出会い>
一人旅は、二人旅よりずっと出会いが多い。
一人旅は心細いこともまた事実ですが、
でもそのぶん人の親切がとても身にしみます。

一人で生きてるわけじゃない、って思います。

旅行して、人の親切に触れるたび、
「私は絶対日本に来た人が困っていたら助けよう!」
と思うようになりました。

一期一会の親切は、その人に返せないことが多いから、
困っている人への親切につながっていきます。

では、明日からニューヨーク旅行の詳細について書いていこうと思います。
当分は写真がいっぱい載ることになります。
何せ、270枚も撮ってきたのですから!

<本日(2012/12/25)の出来事>
朝は体調が良かったのですが、出勤途中腹痛に襲われ吐き気も加わり、意識を失いかけました(本当です!死にそうでした!) 朦朧とする意識の中、駅のトイレに駆け込み15分くらいとどまりました。寒いのに汗がぽたぽた落ちる状態でした。

「今日はもう休もう」と思ったのですが、体調がよくなってきたのでとりあえず行くことにしました。オフィスに着くと体調はほぼよくなってきました。いつもより早く出たのが、到着が遅れてしまいましたが。。

危うく有言帰国の国内無言になるところでした。