下町のファンタジスタのブログ

君の心の中に 希望があるから苦しい時こそ願いは叶う(倉木麻衣『always』)

ニューヨークな日々 2日目 ~タイムズスクウェアを駆け抜ける~

2012-12-29 20:04:41 | 日記
ニューヨーク2日目の朝はAM 3:30ごろ起床です。
飛行機で寝た時間や時差ぼけやらあるようです。

シャワー浴びたり、1日の予定確認したりして5:30ごろに外へ繰り出しました。

さすがにまだ外はほとんどの店がやっていませんが、マクドなどの24時間ファーストフード店はやっているようです。

<朝ごはん店>


せっかく外国に来たのだからと店に入ろうとしますが、小心者の自分はなかなか入れない。でもそこで必要なのは一歩を踏み出す勇気です。

そして、勇気を出して店に入り、朝ごはんを注文しました。

次にカフェ・ラテを注文し、会計へ。

そのとき起こったミニハプニング・・・「sugar」(砂糖)が聴き取れませんでした。
店員が砂糖を入れそうになる瞬間に分かり、「NO SUGAR!!」と叫んだら、店員がどばっと砂糖を少しぶちまけてしまいました。

<朝ごはん>


ちょっと申し訳ありませんでしたが、いい思い出になりました。

ホテルに戻り、いよいよ今回の旅行のメインイベントへ 

それは、ニューヨーク・セントラルパークランニングサーキットです。

<戦地へ向かう部屋前>


セントラルパークはニューヨークで一番広い公園で縦4.0km、横0.8kmの広大な公園です。
そこを駆け抜けてやろうという企画です。地下鉄で戦地へと向かいました。
戦地付近では、走っている人が結構いましたね。

私も負けじとスタート。走ってみるとなかなかうまく走れない。スピードがのらない。
体が思うように動かない。 寒さと気候と風質の違いなのか。

まさにアウェイです。冬のランニングでさえこれだけきついのであれば、サッカーアウェイなんかはもっとぜんぜんきついことでしょう。アウェイの過酷さを知りました。

<セントラルパーク①>

<セントラルパーク②>



コースは公園の周りを走ったり、公園の中に入っていったり、とくに気の赴くまま走って行きました。走っているランナーを抜き去るのは気持ちいいですが、いまひとつうまく走れない。ほぼ1週したところで、もはや地下鉄を利用せずにそのまま走ってホテルまで帰ることを決意。

タイムズスクウェアを駆け抜け、ホテルへ戻りました。

走りは満足いきませんでしたが、やるだけやったなぁっていう達成感は残りました。

シャワーを浴び、休憩した後、昼ごはんを食べにに近くのイタリアンへ。

<昼に入ったイタリアン>



ここでも若干のハプニングが。続きはまた明日。