TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

武装錬金第2話 感想

2006-10-14 23:55:43 | 武装錬金
ちょっと見るの遅れましたが、いよいよ第2話。


いきなりですが、
なんだこの熱いOPは!!
主要キャラは最終話分まで全員出ているではないですかっ!
しかも全キャラ、気合の入れ方がハンパない!
カズトキは既に一心同体!パッピーは出だしから限界ギリギリの変態具合!満ちていくムーンには椅子からズリ落ちました。
あの短い尺によくぞここまで詰め込みました!ああ、また涙が…!
あ、でも震洋いなかったね。

曲も熱くてヨイです。
カラオケに入るのは当分先になるようですが、アカペラで練習Da!


さて本編。
今回はほぼ完全に原作どおりの展開で、
カズトキのストロベリーの芽生え(語弊アリ)
 →蝶野&鷲尾とヒジョーに非友好的なコンタクト
 →斗貴子さんにホム幼体寄生
 →斗貴子さん、タイムリミット1週間
という大きな流れの間に、カズトキカップル疑惑で斗貴子さんがキレたり3バカ&まひろが妄想たくましくしたり蝶野のマスクがキモかったり蛙井がキモかったり色々あって次回へ続く。
少し早足だった感のある一話と比べ、すごくちょうどいい感じに仕上がってました。

原作から変わったところと言えば、カズキが斗貴子さんのスカートの動きに赤くなったとか、うなじに赤くなったとか、ヘソに赤くなったとか、まぁつまり高校生男子らしい反応が増えていたわけで、カズトキ派としてはニヤけが止まりません。

あと3バカ&まひろの妄想シーンがパワーアップしてたおかげで、スーツルックの斗貴子さんが一瞬だけ写りました。
こういうの(作品内コスプレ)を見ると反射的に「次の『合わせ』でどなたかに…」とか考え出す辺り、自分は本当に生粋の錬金レイヤーだなぁと。

まぁそれはさておき、展開的にもいよいよ敵の姿が見えて熱くなってきたところ。
是非このままのクオリティで突っ走って、列島に錬金旋風を巻き起こしくれ!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする