レベル5のシーンさえなければ人に薦める。
[公式サイト]
最近とみに頑張ってるタイ映画。
クビを言い渡された直後、主人公・プチット(クリサダ・スコソル・クラップ)の携帯電話が鳴った。大金のかかったゲームへの挑戦権が得られたと聞き、借金で悩むプチットはゲームへの参加を決める。未知数のネットユーザーからの注目を浴びながら、13通りの究極のゲームを通して、次第にプチットの人間性は壊れてゆく。
…と、もうこの舞台設定だけでお好きな人にはタマリマセン!
で、実際観てみたら、あるシーンがあまりにイヤ過ぎて他の部分がほとんど消し飛んでしまいました。
後半、ゲームがエスカレートして人の命がかかってきますが、この辺は逆に割り切って観られる部分がありまして、それに対し序盤で速攻お目にかかれるあのシーンは 容易にイヤさが想像出来てしまう分本当にえげつない。
それの余韻を全編通して引きずった為、テンポがいいとかツッコミどころが多いとかそういったプラスマイナスが全部どうでもよくなっちゃいました。オェ。
とりあえず、前後に食事しちゃダメとだけ言っておきます。
知り合いが「観たい」って言ったら多分止めます。
まぁその部分さえ置いとけば、こういうゲテモノ映画が好きな人には充分楽しめると思います。
実際、「このテがあったか!」という衝撃はなかなかのモンですからね。
たまにこういうダイヤの原石があるから単館映画漁りはやめられないんですよ。
ちなみに、凡百のお洒落スリラーになっちまいそうなハリウッドリメイク(するんですよこれが)は期待3割、諦め7割で。
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クビを言い渡された直後、主人公・プチット(クリサダ・スコソル・クラップ)の携帯電話が鳴った。大金のかかったゲームへの挑戦権が得られたと聞き、借金で悩むプチットはゲームへの参加を決める。未知数のネットユーザーからの注目を浴びながら、13通りの究極のゲームを通して、次第にプチットの人間性は壊れてゆく。
…と、もうこの舞台設定だけでお好きな人にはタマリマセン!
で、実際観てみたら、あるシーンがあまりにイヤ過ぎて他の部分がほとんど消し飛んでしまいました。
後半、ゲームがエスカレートして人の命がかかってきますが、この辺は逆に割り切って観られる部分がありまして、それに対し序盤で速攻お目にかかれるあのシーンは 容易にイヤさが想像出来てしまう分本当にえげつない。
それの余韻を全編通して引きずった為、テンポがいいとかツッコミどころが多いとかそういったプラスマイナスが全部どうでもよくなっちゃいました。オェ。
とりあえず、前後に食事しちゃダメとだけ言っておきます。
知り合いが「観たい」って言ったら多分止めます。
まぁその部分さえ置いとけば、こういうゲテモノ映画が好きな人には充分楽しめると思います。
実際、「このテがあったか!」という衝撃はなかなかのモンですからね。
たまにこういうダイヤの原石があるから単館映画漁りはやめられないんですよ。
ちなみに、凡百のお洒落スリラーになっちまいそうなハリウッドリメイク(するんですよこれが)は期待3割、諦め7割で。
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