その1はこちら
2日目スタート!
この日はやや雲が多かったものの充分いい天気
島の南東・香深(かふか)より、バスに乗って島をぐるり
島の北西地区で下車し、丘を登って澄海(すかい)岬へ
エメラルドグリーンの海が見渡せる絶景スポット
方角によって受ける印象が全然違うのが面白い
真ん中の入り江はDr.コトーでも背景に使われたそうです
同伴者のカピバラさんも思わず惚ける(?)美しさ
ここから更にバスで少し北上
遠くにトド島を望むこの場所から、レブンアツモリソウ群生地を歩いて北へ向かいます
現地の花ガイドさんの案内つき
本来この場所は様々な高山植物が咲き乱れる花好き歓喜の地なのですが、今回は時期が時期だけに花の季節を完全に逃しており
かようにひたすら緑と青が続く目に優しい地域となっていました
まぁ草好きのカピさんにはこっちの方がいいかも知れません
とは言え全く花がないわけではありません、逞しく咲くやつらがちらほら
ハチも飛び交ってますが刺すタイプのハチではないそうなので安心
またこの辺りは風が強く、場所によってはただ歩くのにも気合が必要です
風に揺れる大量のススキはなかなか風情があります
入り江も数多く拝めます
さっきの澄海岬とはまた違った趣きがあります
概ね歩き終わったら少しだけバスで北上
最北限の地・スコトン岬
前日の「最北端」とこの「最北限」の違いは、一応説明があった気もしますがいまいち判然としませんでした(とりあえず北緯が高いのは「最北端」の宗谷岬の方)
先ほど遠くに見えたトド島もこんなに近くに
やけに自己主張の強いトイレ
アザラシとトドがフュージョンしたレブちゃん
すっとぼけたツラが大変和みます
と思ったら、香深港へバス移動中に本物のトドを目撃
もっと近くで見たかったなぁ
昼食は海鮮丼orうに丼
この時の丼に限らず、北海道のウニはミョウバン臭さがないので、純粋に甘みだけを楽しめるのが嬉しいです
うにが苦手な人こそ、一度北海道でうに食べてみて欲しい
かくいう俺自身がかつてはうに嫌いでしたし
なんか一時間ぐらい港で放置された後にフェリーへ
フェリーの運行時間と港周辺の観光施設を考えるとしょうがないことですがなんか疲れた
んでフェリー内はやることないのでやっぱり睡眠
こうして2日目の後半、利尻島へと移動したのでありました
その3へ続く!
2日目スタート!
この日はやや雲が多かったものの充分いい天気
島の南東・香深(かふか)より、バスに乗って島をぐるり
島の北西地区で下車し、丘を登って澄海(すかい)岬へ
エメラルドグリーンの海が見渡せる絶景スポット
方角によって受ける印象が全然違うのが面白い
真ん中の入り江はDr.コトーでも背景に使われたそうです
同伴者のカピバラさんも思わず惚ける(?)美しさ
ここから更にバスで少し北上
遠くにトド島を望むこの場所から、レブンアツモリソウ群生地を歩いて北へ向かいます
現地の花ガイドさんの案内つき
本来この場所は様々な高山植物が咲き乱れる花好き歓喜の地なのですが、今回は時期が時期だけに花の季節を完全に逃しており
かようにひたすら緑と青が続く目に優しい地域となっていました
まぁ草好きのカピさんにはこっちの方がいいかも知れません
とは言え全く花がないわけではありません、逞しく咲くやつらがちらほら
ハチも飛び交ってますが刺すタイプのハチではないそうなので安心
またこの辺りは風が強く、場所によってはただ歩くのにも気合が必要です
風に揺れる大量のススキはなかなか風情があります
入り江も数多く拝めます
さっきの澄海岬とはまた違った趣きがあります
概ね歩き終わったら少しだけバスで北上
最北限の地・スコトン岬
前日の「最北端」とこの「最北限」の違いは、一応説明があった気もしますがいまいち判然としませんでした(とりあえず北緯が高いのは「最北端」の宗谷岬の方)
先ほど遠くに見えたトド島もこんなに近くに
やけに自己主張の強いトイレ
アザラシとトドがフュージョンしたレブちゃん
すっとぼけたツラが大変和みます
と思ったら、香深港へバス移動中に本物のトドを目撃
もっと近くで見たかったなぁ
昼食は海鮮丼orうに丼
この時の丼に限らず、北海道のウニはミョウバン臭さがないので、純粋に甘みだけを楽しめるのが嬉しいです
うにが苦手な人こそ、一度北海道でうに食べてみて欲しい
かくいう俺自身がかつてはうに嫌いでしたし
なんか一時間ぐらい港で放置された後にフェリーへ
フェリーの運行時間と港周辺の観光施設を考えるとしょうがないことですがなんか疲れた
んでフェリー内はやることないのでやっぱり睡眠
こうして2日目の後半、利尻島へと移動したのでありました
その3へ続く!