TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

とかちツアーレポ その2

2010-05-25 00:02:48 | IDOLM@STER
その1

入眠からわずか3時間半、5時半に起床して再び宴会場へ

部屋の中は徹夜してハイテンションのPあり、完全死亡中のPありでカオスそのもの。
あと酒のツマミのイカ燻がそこら中にあるせいでやたら生臭(ry

まぁともあれ、ある程度人数が揃ったところで早朝の屋外へ


ぞろぞろ


まさかの気球


まさかの桜


まさかの等身大onちゃん(北海道テレビマスコット)

というわけで、
十勝川温泉合宿企画「十勝川でエージェントを踊ってみた」 に参加してみたっ!!

…ホメ美希のさらに左が一応わたくしですが、うん、顔だけじゃなくてちゃんと全身タイツ着れば良かったorz
ダンスは早々に諦めて「スイッチ入ってないドアラ」の動きを目指してみましたが、うん、普通に暴れた方が良かったねコレorz
徹夜明けであそこまで踊れる最前面のかたがたはホントすげぇ



宿に戻る途中にもうひとつ気球が
しかもデカデカと「大平原」の文字…くっ


朝ご飯はバイキング形式
これがまた絶品でもう!ホントもう!
特に野菜と牛乳の美味さが、「北海道ぉぉ~」って感じ(どんな)で超グッド!

そしてお宿をあとに
従業員の皆様総出でラッピングバスをお見送りする光景はかなりシュールでした



駅前で見かけたパワパフのラッピングバス
うん、負けてない!(色んな意味で)


そして帯広競馬場へ到着!
 

世界で唯一の常設ばんえい競馬場。
目的はもちろん


3つの亜美真美記念杯(+α)
このばんえい競馬は個人協賛のハードルが低いので、こうした芸当も可能なのです


そしてエージェントを踊るマスコット
コイツ他にもごまえーとか「キラッ☆」とか普通にキメてやがりました
こやつ…デキる…!

というわけで馬券を買うのですが、まぁ競馬のことはよく分かんないんで
 

ネタに走るのは仕方ないね

んでそのばんえい競馬なのですが、
 
 

これがもう迫力満点!
荷引き用のデカい馬が、500kg級の荷物を引いて坂を上がったり下りたり。
この重厚感はちょっと貴重かも知れません!

呼吸を整えるために途中で止まったりするので、馬と併走しながら観戦することも可能。
最後の最後で馬が息切れしちゃって追い抜かれたりと、普通の競馬とは全く違う面白さが!
いやぁこれは地元だったらハマっちゃうかも…


そして第4レースで「2-3(双海)」きたぁぁぁぁ!!
ばんえい、空気読める子…!

 

個人協賛杯ということで、表彰式も「協賛者」であるスタッフさんが授与します
商品の一部が亜美フィギュア付トロフィーとかドリンク「マミー」とか、軽く嫌がらせである

また、会場にたまたま来ていた双子の女の子に、表彰に参加してもらったのは先の記事の通り
リアル亜美真美がいるとなったら、協力してもらわない道理はないですもんねぇ…

ばんえい競馬って経営がかなり厳しいらしくて、下手すりゃ昨年で閉鎖してた可能性もあったとか
掛け値なしに面白かったんで、どうにか存続して欲しいところ



次は池田ワイン園へ
スタッフさんの一人が何かのアニメの「池田」ってキャラが好きだから、という理由らしいですが、

 
 
 
まぁ建物や設備は立派なものの、見学自体は5分で終わっちゃう規模でした。

 

お楽しみの試飲コーナー
さすがに濃厚で美味!

 
一部で話題の夕張メロン熊の亜種
元々シリーズとしてあったのか、夕張に追随したのかは不明

 
 
一方駐車場では、スタッフカーのラッピングが先着順で配られていた。


真美トランクを入手しご機嫌のお姫ちん(違

 
 
さらにラッピングバスのほうも引っぺがし開始
この後いおりんがデコだけになります

しかしこの時、バスの塗装も一部剥がれてしまう事態が…
修繕にお金取られたのかは不明ですが、もし追加料金があったのならそういうのは遠慮なく参加者に請求していいと思うのです
そもそもツアー自体が安すぎるんだしネ


ワイン園内のレストランで注文したランチ
なんとこれで680円、破格過ぎるだろ!!
ただ時間の関係で半分ぐらい残すことになったのは申し訳ない限りでした…

そして一路空港へ

 
 
空港で十勝毎日新聞を入手
ガチのトップニュース扱いにみんなでビビる


そして飛行機は東京へ…





いやぁ本当に楽しい旅でした
行く前は「まぁ北海道往復の宿付で4万なら安いよね」とか軽い気持ちでいたんですが、あまりのとんでもねークオリティで安いどころの話じゃなかったですw
ホントに主催様、スタッフの皆様の頑張りには頭が下がります
参加出来て良かったです!主催様、スタッフの皆様、参加された各地のP達、お疲れ様でした!素晴らしい旅をありがとうございました!