次期主力マシーンへの軌跡・・ステップ２。

マザーボード　【mother board】。
コンピュータ部品の一つで、CPUやRAMモジュールなど他の部品を装着する基板のことです。
マザーボードによって装着できる部品の種類が限定されますので、
自作パソコンなどを作るとき、マザーボード選びがCPU選びとならび重要になります。
マザーボードは、CPUの規格に合った物を選ぶ必要があり、
前編で、ＡＭＤの「Ａｔｈｌｏｎ ６４ Ｘ２（アスロン・ロクヨン・カケル２）」を選定？しましたので、
CPUを接続する為のSocket・Slot（CPUソケット・CPUスロット）が、CPUの形状に合ってなくてはいけません。

５月２４日に、AMDの新型CPUソケット「Socket AM2」対応のCPUの販売が始まったこともあり、
急遽、新型CPUソケット「Socket AM2」に対応するマザーボードの再検討をすることになりました。

マザーボードのメーカーはASUS（アスースｏｒアサス）にしようと考えていたので、
新しいＣＰＵソケットに対応するマザーボードが何種類かが発売されていて、
価格は、ローエンドモデルの１３，０００～ハイエンド向けの３２，０００と・・結構いい値段をしています。

えぇ！？！？　私ですか？ ローエンドモデルとハイエンドモデルの中を取って。。

ＣＰＵとマザーボードを合わせれば約６万円ほどになり、
ＤＥＬＬ社 や ＨＰ（ヒューレット・パッカード）社 などのオンラインショップでディスクトップパソコン一式が買えそうです。ＰＣショップでＢＴＯをしなければＨＰ社のパソコンを多分買っていたことでしょう。

日本においてWindows機のパソコンは、ＮＥＣ・富士通・デル・東芝・ＨＰ・ソニーなどの大手メーカーによりシェアが占められています。一部メーカーでは、ＢＴＯ（受注生産方式）も始められていて、ニーズの多様化に対応しているようです。
しかし、バリエーションに乏しく思い通りのスペックが得られなかったために、ＰＣショップのＢＴＯにした経緯があります。