思い出

日常の出来事を書き留める

ケイン君3歳の誕生日

2014-02-22 14:46:38 | 


孫のケイン君19日で満3歳になりました。ケイン君の誕生日の写真が届きました。

忘れもしない3年前、日本東北大災害地震があった年で私もお産手伝いでハワイに行っていたので
幸い地震の怖さは知らなかったのですが13日に日本へ帰ることを予定をして帰れなかったのです。
日本から2日間位飛行機が飛ばなかったからです、観光客もホテルに缶詰め状態でした。

あれから早いもので赤ん坊だったケイン君を見ると3年の月日は凄いです。
災害地ではまだ不自由されていると思いますが少しずつ復興に向けて頑張っていると思います。

ママはケイン君に日本語を覚えて貰おうと一生懸命です。家ではママと日本語で話します。
日本語教室にも通い始めると言っていました。
電話をしても、お婆ちゃん、爺ちゃん、てっちゃんと日本語で少しお話しします。
これから日本語でおしゃべりが出来るかと楽しみにしています。



また雪

2014-02-09 08:32:09 | weblog


4日に降った雪もまだ溶けない所があるのに8日にまた雪が降りました。
今日は朝から降り始め一日降っていました。
土曜日で学校も休みだったので丁度良かったのです。

朝から降り始めて夕方まで50~60cm位積りました。
道路も膝位まで積もっていました。東京では45年ぶりの大雪だそうです。

息子が仕事に出ていたので帰って来るのに道路から車庫に入れるまで
10m位あるから夕方から主人と雪かきをしました。
雪が多くて捨てる場所がなく庭のはじに寄せたり、木の下の空いてる場所に捨てたり
本当に大変な雪かきでした。

息子も家の近くまで来ても道路に雪が深くて自動車が勧めないので
哲君と車の通れるように雪かきをしながら(30m位)帰ってきました。
日曜日は晴れたので家中で雪かきをしてくたびれてしまいました。

2014-02-04 16:00:48 | モブログ


昨日は節分で陽気も上着を脱ぐほどの温かさでした
今日は立春なのに昨日と違って寒い一日です。

そこで今年初めて本格的な雪が降りました。
植木もうっすら雪化粧して綺麗でした。

京都(紅葉)・福井旅行

2013-12-14 16:33:55 | 旅行
近所の仲間6人組で京都・福井へ旅行に行って来ました。
皆さん70歳過ぎているのであまり無理のないような旅行にしました。
秋川から出るバス旅行に参加し朝も8時頃なので丁度良かったです。

秋川~中央道~恵那(休憩60分)~名古屋~京都
朝8時頃出て京都(東福寺)に2時半頃着きました。
紅葉の最盛期で中に入るまで押せ押せで入るほどの賑わいでした。


              東福寺の紅葉

東福寺で2時間の見学時間がありましたが人が多くて、のんびり見る所ではなかったです。
後で聞いた話ですが今年最高の人出だったようです。
それから西本願寺前の日本旅館に4時半着き、夜ライトアップを見に行くので食事をする。
観光旅行なのに食事は懐石料理を各部屋で用意してくれました。

            懐石料理の数々です

翌日は南禅寺(永観堂)の紅葉を見に行きました。
永観堂の紅葉は3000本もあり最高でした、建物も回廊になって回りながら鑑賞出来ました。

           永観堂の紅葉

次に大原の三千院に行きました、三千院に着いた頃には雨になってしまいました。
雨の中、坂道をお店のある所をぞろぞろ15分位歩きました。膝が痛くやっと歩きました。

          三千院の紅葉
京都の外れの三千院の紅葉はまだこれからの紅葉もあり、あまり赤くはなかったです。

午後は福井へ向いましたが、途中風雨が激しく台風みたいでした。
夕方5時頃三方五湖のほとりのあるホテルに着き、早速温泉に入って体を癒し疲れをとりました。
夕飯は蟹づくしで食べきれないほどの量が出ました。

          蟹尽くしの料理
3日目は晴れて天気も良かったです。
朝食は三方五湖をクルージング(40分)しながらでした。

ホテルから近い若狭湾国定公園「梅丈ヶ岳」の展望台からの風景は360度のパニラマが広がり
三方五湖=三方湖・水月湖・菅湖(すがこ)・くぐし湖・日向湖の素晴らしい風景が見られました。
それから、海鮮市場により海産物のお土産を買いました(安くて皆買い過ぎたほど買いました)


             梅丈ヶ岳からの展望

それから、滋賀県長浜市の黒壁スクエアの寄りました。
長浜は羽柴秀吉が初めて一国一城の主になったところです。
北国街道沿いの「見る・遊ぶ・買う・食べる」を網羅したエリア、1号館黒壁ガラス館を
中心に歴史的建造物を再利用した30の施設がありました。

そして帰路に向かい秋川に7時半頃着きました。

広徳寺の銀杏

2013-12-14 16:33:17 | weblog
 

10月23日に小和田、広徳寺の銀杏を見に行ってきました。
そろそろ葉っぱが落ち始めていましたがいい色になっていました。

広徳寺は銀杏も有名ですが境内には紅葉も結構あります。
うらの池の周りも結構色づいて綺麗でしたが、
紅葉は去年のほうがもっと綺麗だったような気がしました。


山岳レース(長谷川恒男CUP)

2013-12-14 16:32:10 | weblog


毎年恒例の山岳耐久レース(24時間)が10/13、10/14にありました。今回で21回目です。
五日市会館を出発~今熊山~刈寄山尾根~三頭山~風張峠~大岳山~御岳山~金毘羅尾根~五日市会館
71.5kmの山道を24時間以内で走って来るのです。

参加人数 男子1881人、女子246人 合計2127人でした。
参加資格、制限時間内に完走の自信がある者。
      山岳遭難対策制度(山岳保険・JRO等)に加入していること。
      3人1組のチーム方式(合計タイムで順位決定)あり。
      水、雨具、行動食、ライト、防寒具を必要装備品として推奨

今回 私は小和田の広徳寺で今熊山の入口の所で応援し見てきました。
五日市会館を13時に出発です、トップの人は出発して5分ほどで駆け上がってきました。
狭い道を2000人以上走って来るのは凄かったです。
 
トップの人は7時間19分13秒でしたので夜の8時過ぎにはゴールしていました。

登ってから4kmで3時間以内で通らないと失格になり山を下りなければならないそうです。
そのように所々にチェックポイントがあり決められた時間内に入らなければ
途中でも山を下りなければならない決まりだそうです。




国体 自転車ロードレース

2013-12-14 16:31:17 | weblog
第68回国民体育大会では、正式競技37競技(都道府県対抗の天皇杯・皇后杯対象競技)と
公開競技3競技の合計40競技を実施しました。

9月29日(日)五日市は阿伎留神社のお祭りの真っ最中ですが国体の自転車ロードレースが通過しました。
八王子~あきる野市~檜原村~奥多摩までのコースです
八王子8:30分出発して五日市は10時頃通過しました。
早いのであっと言う間に通り過ぎて行きました。待っている時間の長かったこと。



自転車ロードレース
自転車ロードレースは、ツール・ド・フランスに象徴されるように「自転車の華」といわれ、体力、意思力、
テクニック、スピードの総合力を競う種目です。
競技者には、長い距離を走破できる持久力や上り坂を速いスピードで登る登坂力、
下り坂を駆け下るダウンヒルやカーブを走り抜けるコーナリングのテクニック、
また、最後の最後で力を振り絞るゴールスプリントなど、多くの要素をクリアすることを要求される過酷な競技です。


日光

2013-09-06 14:05:44 | 旅行
クラブツーリズム25周年記念の企画旅行で立川から日光まで旅費が2500円と
言う安い旅行があったのでテニスの仲間を誘って行ってきました。



日光は小学校修学旅行以来ですから60年ぶりに行きました。
今でも小学校の修学旅行になっているらししく大勢来ていました。

陽明門は修理中で見えなかったのですが、奥本殿は修理が終わって綺麗に
なっていました。懐かしく拝見してきました。

それから、栃木県鹿沼市のある「古峰神社」に行きました。
別名「天狗の社」と言われ神社境内には天狗の置物が多くありました。

隣接にある「古峰園」は古峯神社の庭園として、大芦川の清流を引き、広大な自然の地形を
生かして作られた面積凡そ82500平方メートル(25000坪)の廻遊式日本庭園です。
山々に囲まれて自然のなかに建つ風雅な建物や、四季折々に咲きみだれる花々が
美しい風景をつくりだしております。



園内には峯の池を中心に、峯松庵(茶室)を始め、峯の茶屋などを配し、峯の滝も一際趣きをそえます。
春の梅から始まり櫻・藤・山吹・つつじ・しゃくなげ・さつき・花菖蒲・あじさい・萩・あせび・
いちい・かえで・赤松など四季おりおりの風情をたたえております。

ヨルイチ

2013-09-02 08:21:42 | weblog
8月31日、今年で11回目を迎えたヨルイチがありました。
    

 ヨルイチ
ヨルイチとは ヨルイチのスローガンは「渋谷がまだ村だったころ、五日市は町だった」。
五日市と言えば緑と水、渓谷の玄関口として各地から訪問客を迎える観光地のイメージが強いですが、
かつては檜原で採れるスギやヒノキを江戸へと運ぶことで栄えた五日市街道の宿場でもあります。
そんな五日市の地域資源である「市」を再現することで、地域の活性化を図ろうと
2003年にスタートしたのがヨルイチです。
五日市を愛する地域の人たちの手で作り上げられていったこの催事も、
映画『五日市物語』にもその模様が登場するなど、多くの人に知られるようになり、
一晩におよそ3万人もの人々が詰めかける夏の風物詩となりました。

 五日市
この地この名は、戦国末の北条支配期に地名が始まり、
1574年に「五日市」の名称が文書に表れています。
「市」は江戸時代に入り山方(檜原・養沢)の焼き出す炭の取引市として発達しました。
はじめは、里方(買い手)と直接取引きを行いましたが、
場所を貸していた村のお百姓さんが自ら売り買いを始め、商人に変っていきました。
また、山方で焼いた炭は主に馬で五日市まで運ばれ、街道沿いには「馬宿」も数軒ありました。
こうして「市」の町として軒を連ね、幾多の変遷を経て現在は「五日市町」から「あきる野市」になり、
「水と緑」の観光玄関口となっています。

 夏の夜を彩る市の数々
ヨルイチとは 「」「」「」「スロー」「」をテーマに100年前の街の雰囲気を再現するべく、
当日の檜原街道は街の灯が消され、赤い布行燈にてらされた市が並びます。その数70あまり。
氷屋さんの絶品カキ氷、お肉屋さんのコロッケ、お米屋さんのおむすびなど、
街道沿いの飲食店がそれぞれ趣向を凝らしたヨルイチオリジナルメニューを店頭で販売します。
また、履物屋さんは下駄に花緒をつける実演、呉服店では琴のほか和太鼓の演奏などの
歴史のある町らしい催しを始め、天然温泉の足湯やミニライブ、コンサート……と
夕涼みをしながら楽しめるイベントが盛りだくさん。
主な会場となる武蔵五日市駅前から子生神社まで、1.8kmの街道は無料のヨルイチバスや
人力車(500円)で移動することもできます。グルメあり歌あり、踊りあり。
夏の終わりの週末、五日市に近かったら是非一度訪れてみてはいかがでしょう。

払沢の滝・神戸岩

2013-08-21 19:43:42 | 旅行
今年の猛暑はいつまで続くのでしょう。
熱中症が心配で暑くて外にも出られないから家でクーラー漬になっています。

哲君が五日市にいて払沢の滝を知らないと言うので
滝に行けば涼しくなるかなと思い出かけました。
駐車場から15分位歩くのですが、滝の傍に行ったら滝の滴がミストで
涼しく滝壺のまわりには涼む人が大勢いました。
滝の少し下の方では子供達が川に入って遊んでいました。


     滝壺の周りには涼む人達が・・・

駐車場から車で時坂峠まで行けると書いてあったので行ってみました。
道路も整備されていて結構高い所まで車で行けました。
浅間尾根から下りてくる峠の茶屋まで登ってきました。

それから40年位前に一度行ったことがある神戸岩に行きました。
昔から比べると木も大きくなって開けたところがなく
行けどもなかなか着かないので不安でしたがやっと見つけました。
静かで神秘的な所でした。 昔「絶唱」映画の撮影が行われた所です。

 神戸岩(かのといわ)
 東京都の天然記念物に指定されています。
 神戸川上流にある高さ約100m、幅約140mの大岩壁がそそり立つ豪快な
 岩壁です。その間を、ハシゴ・クサリに掴まって歩く事ができます。
          
 北秋川の一支流神戸川に部分的に発達した渓谷で、長さ60m・幅約
 4m(谷底で)あり、西岸の高さは約100mあります。
 峡谷はジュラ紀に属する角岩(チャート)層からなり、
 岩石が特に堅硬であるためにできたものです。
 底には小規模ですが滝が連続的にかかり、甌穴<おうけつ>(急流の
 ために生じた凹処)もあります。
 
 神戸とは大嶽神社の入口の意味です。