|
哲君の通っていた保育園では毎年12月に創立記念で餅つきをします。
哲君が通園していた時、お爺さんが3年位餅つきを手伝いに行って
いました。今年は哲君も卒園していないのですが、手伝いに来て
ほしいとお誘いを受けて二人でお手伝いに出かけました。
役員のお母さん方も手伝いに来ていましたが、杵で餅を搗くのを
初めて見たと言っていました。昔は各家庭で餅つきをしていましたが
最近ではなかなか見ることが出来ませんね。
若い先生達も餅を搗くことは出来ても、最初の米を潰すことが
なかなか出来なくて、米を良く潰さないとダマが出来てしまうのです。
子供達も小さい杵を持って代わる代わる餅をつきました。
障害者(希望の家)の人達も参加して一緒につきました。
全部で7臼つき、あんこ・黄な粉・納豆・ゴマ・大根おろしの
5種類の物を子供達と希望の家の人達でつけました。
お天気が良いので、搗き終わって子供達・希望の家の人達と庭で
食べました。 私達も一緒にいただいてきました。
子供達は何回もお代わりしてよく食べていました。
小さい子供達と触れ合うことが出来て良かったです。