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なんてね。
仕事です。
はう~、久しぶり~。 疲れた~。
あとね、手が荒れる。 不思議だなあ、夏には全然なんともなかったのになあ。
こないだから、妄想中。
それは、「コビト」、について。
日本で、最初にコビトをコビトと名づけて 物語などに登場させたのは、誰で、どんな話だったのかなあ?
えー、ワタシの言っている「コビト」って、「コビト族」、コビトという種族のことですよ。
有名な一寸法師は、人間だけど、なぜか、たまたま小さかっただけで、コビト族の一員ではないと思う。
そして、一寸法師は「コビト」と呼ばれていないような気がする。
アイヌの民話に出てくる、コロボックル、彼らはコビトと呼ばれているのかなあ? …でも、コビト族だと思う。
童話や、童謡に出てくるコビト。
…イメージすると、およそ、日本的ではないんだなあ。
その童話や、童謡が発表された時代の流行なのかも知れない。
西洋のおとぎ話の挿絵の影響を受けていたのかも。
でも、…どうしてもワタシは、コビト、というと、三角帽子に緑の服、先のとんがった靴、そんな姿が浮かんでくるんだけどなあ。
人間の子供くらいの種族や、親指サイズの種族もいるらしい。
探せば、和服のコビトもいるのかなあ…
いえね、なにを妄想してたかっていうと、「コビト」って、「ホビット」のことじゃないか、と思って。
「ホビット」、指輪物語に出てくる、「小さなひと」たちで、ドワーフやエルフと同じように、ファンタジーの世界ではおなじみ。
この、ホビットを、日本に紹介しょうとした誰かが、
「ホビット、か。 ホビット、コビット、…
! そうだ、日本ではコビト、ってことにしよう!
音も似てるし、、意味もぴったりだし、すんごくいいじゃん!」
な~んて、言葉を作ったんじゃないかしらん。
は? 調べれば、って?
や~ん、めんd じゃなくて、ほら、夢、うん、うん、そう夢!
そんな想像って、たのしいでしょ~?