基本的には商売メインに考えてればいいのではないか。
書店というのは条例だか法律だかである程度の規制のようなものはあるようで
公益性も考慮されるのだろけど
私個人としては「商売だけ」考えていればいい。
タイトルを「今、民主主義について考える49冊」から「自由と民主主義のための必読書50」から変更だそうで
1冊減らしただけなのか、それ以外にも入れ替えがあったのかはよくわからない。
ただまあ、双方を立てる結果にしたのだろう。
私としては見直した結果そのまま再開でもいいとは思うのだが。
だいたい一度中止する必要があったのかどうか。
確かに批判があったのと、
店員が店名を冠した「非公式」のツイッターアカウントで
「夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!」
と発信したことで炎上があったことが原因だが
発言だけは「不適切な発言」と謝罪しておけばいいだけ
(間違っても「誤解を招く発言」などと言いわけしてはいけない)
こんなかとにクレーム付けるネトウヨの類は大して購買力があるわけではない
(フジテレビはたぶん別のところにも原因があるのだろう)
それよりまともな客が離れることのほうがデメリットなのでは?と思う。
クレーム処理も経費と見ているのかもしれないが
問題があるのは店員のツイートだけ謝罪して済ませばいいのではないか。
だからまあつまり
イデオロギーでは建前上中立、イメージも含めた商売の損得だけ考えていればいい
というのが私の考えです。
朝日新聞デジタル 2015年11月10日14時26分
http://www.asahi.com/articles/ASHCB45DBHCBUTIL01Q.html?iref=comtop_6_01