今年は(今年も)異常気象で世界あちこちで寒波が襲ったり大雪などで死者も出ている。
命にかかわる問題でも天気のような自然現象に文句を言う人はいない。
天候のせいで遭難した登山家やその遺族も同じだ。
私もよくハズレるYahoo!天気予報に文句は言っても天気に文句を言ったことはない。
それが五輪のスノボ選手やジャンプ葛西はなんなんだ。
それをいうなら長野でも同じこと。
ジャンプ競技の行われた白馬の風もそうだが
「風」や「雨!!」で五輪に適していないのではないかと言われていた。
特にアルペン選手は可哀そうと第三者に評されていたが
アルペンは日本は圏外、問題外の選手だけだから問題視されなかっただけだ。
日テレでは期間内に終わらせることを優先して選手がないがしろにされているなどと言っているが
はじめからそういう条件で行われているのだから当然だしその中でやるのが屋外競技の宿命だ。
誰とは言わないが五輪を嫌いになるより
スノボードスロープタイプを嫌いになったほうがいいんじゃないのか。
葛西も寒いとかいってるけど
冬季競技で寒いのが嫌なら屋内のスケートかカーリングにでも転向していればよかったのだ。
だいたい開会式だけ寒さ対策して本命の競技本番で対策をしないのはどういうことなのか。
現実に海外の実力のある選手は結果を出している。
オリンピックは勝った者が強いのだ。
まあ嫌韓ネトウヨは喜んでるかもしれないけど。