このブログでの季節の話題の中で最も多いのは「第二の夏」ではないかと思う。
そもそも第二の夏とは何なのか
夏が終わった後、その次に来る季節の事ですが
言葉の由来を今日改めて書きます。
それは夏だったか梅雨だったかにリュックを買い
そのリュックをいつから使おうかと考えている時
やはり汗をかかなくなってからがいいだろうと考えましたが
秋とはいっても9月は到底無理。
10月の旧体育の日を過ぎれば涼しくなり汗をかかなくなるのではないか
と思っていたが10日を過ぎてもリュックは汗で濡れる。
汗をかかなくなるのはいつだったかというと
最初の年は10月の26日頃だったと思います。
これが10月末だった年もあります。
今年は猛暑でしたが
こういう年は第二の夏も長く続きます。
人々は秋らしくなってきたとか
紅葉が始まったとか、塩害で秋なのに桜が咲いたとかいってますが
私にとっては今はまだまだ第二の夏です。
一昨日も今日も最高気温は22℃でしかも晴れ。
これでリュックを背負って歩けばリュックと背中の間はまさに夏。
リュックはじとじとと汗で濡れます。
特に今日の場合は仕事を済ませ家に帰ると室温は25.2℃!
夏日です。
家に帰ってからでよかったですが夕立が降りはじめ更に雷も鳴ってます。
まさに爆風スランプ「Runner」の歌詞
言葉~もない~俺~た~ち~ひどく~暑かった日の夕立~ ♪
そのものです。