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統一教会の政界汚染、支援対象は安倍の一存だった

2022-07-28 14:44:52 | ニュース

統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名
デイリー新潮 2022年7月27日
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07271132/
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1658898258/
>■安倍元総理が応援している候補なら「ほぼ確実」
>「週刊新潮」7月28日号では、岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」について報じた。安倍家と教団のこうした関係性は、安倍晋三元総理の代になっても続いていた。選挙時の統一教会の支援対象は、安倍氏の一存で決まっていたというのだ。

「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」
 と明かすのは、自民党のベテラン秘書。

「教会の組織票は約8万票といわれています。ただ、衆院選では1選挙区当たりの統一教会の票数はそれほどでもないので、参院の全国比例でその組織力が発揮されます。どの候補を応援するかは、安倍さんの意向がかなり反映される。落選しそうな意中の候補がいれば、安倍さんから“彼を頼む”といった具合です」

 実際、過去に統一教会系の団体から推薦を受けた元議員はこう語る。
「推薦を受けるにあたって団体のトップと面談をします。そこでは、不倫スキャンダルや金銭トラブルがないことが条件で、さらに安倍元総理が応援している候補であれば、ほぼ確実に支援してもらうことができます。選挙の直前になると、統一教会系の施設で泊まりがけの研修を行います。自分の場合は妻同伴で2泊3日でした」

■内部文書に「首相からじきじき」
 そうした安倍元総理肝いりの候補の一人だったのが、元産経新聞記者で、2013年の参院選全国比例で初当選した安倍派の北村経夫参院議員だ。カルト宗教に詳しいジャーナリストの鈴木エイト氏によれば、
「初当選時、当時首相だった安倍氏が北村氏の選挙応援を教団に依頼しているのです」
…続きはソースで。


関連記事:安倍の祖父・岸信介は米大統領に「文鮮明の釈放」を嘆願していた❤深い関係

安倍家と統一教会が特別な関係だったからなのか、
仮にそうでなかったとしても安倍が自民党と統一教会との間のフィクサーであったことは事実のようです。

山上が安倍を狙ったのは当然です。
もちろん社会的影響力からいっても安倍を狙ったのは当然ですが。

そして結果は大成功です。





コメント
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