goo blog サービス終了のお知らせ 

ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

〔英女王国葬〕選ばれしVIPは専用車、日本の天皇は乗り合いバスでの送迎 

2022-09-20 00:40:43 | ニュース
日本の天皇も“乗り合いバス”で英女王の国葬へ バス送迎を免れた世界のVIPは誰だ?
COURRiEA JAPON/Yahoo! 2022/9/19(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecb2cce033e4712532636d7b3c2e90ed971e65ac
https://courrier.jp/news/archives/301123/
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1663544510/
>エリザベス女王の国葬に参列する世界の要人に対し、英政府はシャトルバスの利用を勧告しているが、例外的に専用車での移動を認められた「選ばれしVIP」が数人いるという。世界の首脳や王族が一堂に会す、史上まれにみる国葬とバスの中で何が起きそうなのか、米紙が準備の舞台裏を取材した。

「特別待遇」をリクエストするVIPたち      

東京の皇居で贅沢に暮らしている日本の天皇だが、9月19日の英エリザベス女王の国葬には混雑したシャトルバスで向かうことになる。

天皇陛下と雅子皇后はこの乗り合いバスでの移動に好意的だが、他の世界の要人たちはそうでもない。とりわけ米国のジョー・バイデン大統領を含む「選ばれし数人」は、防弾などの装甲仕様が施された自分たちの専用車両で到着する予定だ。

「皆さん、自分たちの専用車で来たいとおっしゃるのですが……」と疲れ切った表情で語るのは、女王の国葬の準備に忙しい英政府の官僚だ。

世界で最も有名な女性であるエリザベス女王の葬儀は、英政府にとって巨大な外交的挑戦と化している。

200近い国や地域の要人らがロンドンに同時間帯に到着するが、コロナによる人手不足の空港では対応しきれない。そこで英政府は民間機の利用を強く勧めたが、そんなことお構いなしに、多くの専用機が飛んできている。

英外務省内に特別に設置された部署「ザ・ハンガー」では、何百人もの職員が対応に追われている。葬儀に出席する500人近い外国高官からのさまざまな要望を受けて、水面下で激しい交渉が行われているのだ。

とくに一国の指導者や王族といったVIPなゲストからは「特別なリクエスト」が絶えない。主治医を同行させたいと言ってきた人もいれば、個人秘書を連れて行きたいと要望する人も。葬儀の前後あるいは最中に休憩するための個室を準備してほしいとのリクエストもあったという。

「一律に『ダメです』とお断りすることはできませんが、十中八九は『ノー』と返しています」と前出の英政府関係者は明かす。

専用車の使用を例外的に認められたのは、バイデン米大統領とイスラエルのアイザック・ヘルツォーク大統領と、ほかに数人だけだ。

トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領は、専用車の使用を断られたため出席を断念し、代わりに外相を送ることにした。



ネトウヨは発狂するかもしれませんが、これが世界の客観的な順位ですね。

もはや先進国から脱落し
第二次大戦での敗北国である日本の国家元首が
限られた上位の特別待遇など受けられるわけがありません。

ネトウヨの脳内では天孫降臨した神の子孫でも
世界から見ればこの程度のもんです。

これが現実なので仕方ありません。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする