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東大学食 行方不明の絵画、生協が廃棄処分していた

2018-05-08 15:22:42 | ニュース

東大生協、画家の大作を廃棄「重大さに思い至らず反省」
朝日新聞DEGITAL 2018年5月8日
https://www.asahi.com/articles/ASL583FP6L58UCLV001.html

>東京大学(東京都文京区)安田講堂前の地下食堂に飾られていた著名画家の大作が、施設改修で行方不明になっていた問題で、食堂を管理する東大生協が8日、正式に廃棄を認めた。

>飾られていたのは、1972年のベネチア・ビエンナーレで日本代表を務めた故・宇佐美圭司さんの4メートル角の作品「きずな」。生協によると、76年に生協創立30周年記念事業として制作を依頼したという。

>生協は3月、改修にあたって絵の行方を尋ねる質問にホームページで、「新中央食堂へ飾ることができず、また別の施設に移設するということもできないことから、今回、処分させていただくことといたしました」と回答。
「吸音の壁」になることや「意匠の面」で絵が飾れないことを処分の理由に挙げていたが今回、「事実に基づかず、きわめて不適切な回答」として撤回した。

>高階さんが過去に宇佐美さんの展覧会に寄せた文章によると、「いかに大学がレジャーランド化していると言われているにしても、大学はやはり学問の府」と考え、
芸術作品として優れている▽現代的である▽感性と知性に等しく訴えるという観点から、自作を論理的に解説する宇佐美さんの作品を推したという。


廃棄されてしまったものは仕方ないですが
東大生協の幹部たちの学歴、出身大学等はどこなのでしょうか?



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