柔らか～ぁ (*´▽｀*)

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　１２月１０日JAZZギタリストの
　 Jim Hall 氏が８３歳で亡くなりました。(=;ェ;=)

ちょうど記事にしようと思っていた矢先の出来事でした。(゜～゜；)

　ジム・ホール 氏の代表的なアルバムは
何といっても「 Concierto （アランフェス協奏曲） 」ですね。
ソフトな印象で聴き易いアルバムの１枚です。(・_・)/

１曲めの you`d be so nice to come home to は
私の好きなナンバーの一つです。（ёωё）

　そしてアルバムタイトルの４曲目 concierto de aranjuez
スペインの景色が目前に広がってきます。
　この曲は、元は盲目のギタリストの方の作曲ですが、
マイルス・デイヴィスがカヴァーしたのをきっかけに
ジャズでもお馴染みのナンバーになったものですね。(^^)

　このアルバムは他に チェット・ベイカー や ロン・カーター
ポール・デスモンド 、 ローランド・ハナ という
とても豪華なメンバーで構成され
各曲とも情緒豊かに演奏されています。

　2009年の来日公演、父に連れられて聴きに行きました。
年齢とともにより柔らかさを増した印象で、
ベーシストの ロン・カーター とのセッション
７０歳を過ぎても現役で活躍される姿に感動しました。(^ー'*)b

　また一人巨匠が星になってしまいました。　★彡


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