こんにちは。himeです。(^-^*)
お友達とアウトドアの話をしていて
テント泊をしてみたいとなりました。
人員3もしくは4名
テントを持っているのは私のみ。
そのテントも
ソロ用と2人用(最大3人)で
荷物などを考慮するとちょっと狭苦しい状態。
2張するのもありますが、
素人集団で設営に手間取りそうでと悩んだ挙句・・・
じゃ〜ん
新たに4人用テントをゲットです!
なぜか私がテント担当に・・・
(貯まっていたポイントに感謝!)
今回は快適性と予算との兼ね合いで選びました。
大きさ2,000×2,100×1,230mm、重量3,360g(小物含む)
私でも頑張れば?背負える重量です。
3人〜4人で使うことを考えると
前室も大きく出入り口が2つあって、
機能的で良いと思います。
オプションも豊富でグランドシートやロフト、
マットまであり、まさにリビングルームです!
ロフト
マット
大手日本メーカー製でアフターもしっかりしているので
安心して使えそうです。
(made in japanではありませんが・・・)
さて、経験から
・・・ちょっと山女子の楽しく快適なテントの選び方・・・
(ストイックとは無縁のちょっと山女子のお話)
まずメーカーは有名メーカーのほうが
使用方法やアフターなどで安心感があります。
(ショップオリジナルで優れた製品もあるので、
ショップとの付き合い方によりますね。)
ここで注意!
量販店などで扱っているキャンプ(ファミリー)テントは
自分で担いで運ぶことを考えると山には使えません!
大きさ&重量が尋常ではありません!!!
そのような事もあり専門店で購入のほうが良いかもです。
大きさについては後述するとして、
ダブルウォールテントのほうが、
設営は少し手間がかかりますが、
前室があり絶対に便利ですし、
結露等に有利です。
そして本体はテント内の換気が良くできる
メッシュ部分が大きいほうが良いです。
メッシュは寒いと聞きますが、
寒いときには装備でカバーです。
(そもそもちょっと山女子は厳冬時は行かない?)
フライシートの色はお好みでどうぞ。
一般的に暖色系は暖かそう → 暑い?
寒色系は涼しそう → 寒い?ですか。
さて、一番肝心の大きさですが、
担ぐことを考えるとできるだけ軽量なほうが良いですね。
そして軽量になるということは、
全てが小さくなるということです。
究極の軽量 = 究極のミニマムサイズは
経験上、ちょっと山女子には厳しいです。
私は1サイズ大きなモノをお勧めします。
ソロ → 1.5人用〜2人用など
テントの場合基準で1人のスペースは、
1,800×550mmと定められています。
シュラフのマットなどもこれを基準に
幅が500mmくらいのものが多いと思います。
これを基準にミニマムサイズのソロテントで
幅が800mmくらいになります。
この大きさですと、シュラフを置いて
残りの幅にバック等を置くとまるっきり余裕がありません。
快適に過ごすことを考えると
サイズを上げて幅は1,000mm位にはしたいです。
あとは、重量と価格との相談ですね。
ちなみに私のソロ用テントは、
変形ですが2,300×1,220×970mmで重量1,290gです。
最後に、本番に備えて必ず組んでみること!
これが一番大切かも・・・
同じメーカーでも異なる方式をとっていたり、
事前に準備することがあったりで、
購入後必ず試し張りします。
私の例ですが、
ソロ&2人用は事前にシール材を自分で
塗布する儀式がありました。
そして4人用は国内最大手メーカー製ですが、
ガイドロープと言われる張り縄を自分で結ばなくてはならす、
ロープワークを知らないとちょっと無理(⇒ 危険)です。
説明書は付属していますが、
ロープワークまでは記述がありませんでした。
店舗でスタッフの方に教えて頂けると思いますので、
遠慮せずに聞いてみてください。
はいモヤイ結び
(プーリンノット あっているかな?)
ちょっと山女子たる所以は、
ロープワークやその他の対応力が
必要ということです。
長く使うモノなのでよーーーく考えて
ベストなモノを選んでください。
(ここまで調べた私に拍手)
で器は揃ったけれど・・・
シュラフ等は揃えてね〜ぇ
さぁ 何時行くの〜ぉ?(」°ロ°)」
お友達とアウトドアの話をしていて
テント泊をしてみたいとなりました。
人員3もしくは4名
テントを持っているのは私のみ。
そのテントも
ソロ用と2人用(最大3人)で
荷物などを考慮するとちょっと狭苦しい状態。
2張するのもありますが、
素人集団で設営に手間取りそうでと悩んだ挙句・・・
じゃ〜ん
新たに4人用テントをゲットです!
なぜか私がテント担当に・・・
(貯まっていたポイントに感謝!)
今回は快適性と予算との兼ね合いで選びました。
大きさ2,000×2,100×1,230mm、重量3,360g(小物含む)
私でも頑張れば?背負える重量です。
3人〜4人で使うことを考えると
前室も大きく出入り口が2つあって、
機能的で良いと思います。
オプションも豊富でグランドシートやロフト、
マットまであり、まさにリビングルームです!
ロフト
マット
大手日本メーカー製でアフターもしっかりしているので
安心して使えそうです。
(made in japanではありませんが・・・)
さて、経験から
・・・ちょっと山女子の楽しく快適なテントの選び方・・・
(ストイックとは無縁のちょっと山女子のお話)
まずメーカーは有名メーカーのほうが
使用方法やアフターなどで安心感があります。
(ショップオリジナルで優れた製品もあるので、
ショップとの付き合い方によりますね。)
ここで注意!
量販店などで扱っているキャンプ(ファミリー)テントは
自分で担いで運ぶことを考えると山には使えません!
大きさ&重量が尋常ではありません!!!
そのような事もあり専門店で購入のほうが良いかもです。
大きさについては後述するとして、
ダブルウォールテントのほうが、
設営は少し手間がかかりますが、
前室があり絶対に便利ですし、
結露等に有利です。
そして本体はテント内の換気が良くできる
メッシュ部分が大きいほうが良いです。
メッシュは寒いと聞きますが、
寒いときには装備でカバーです。
(そもそもちょっと山女子は厳冬時は行かない?)
フライシートの色はお好みでどうぞ。
一般的に暖色系は暖かそう → 暑い?
寒色系は涼しそう → 寒い?ですか。
さて、一番肝心の大きさですが、
担ぐことを考えるとできるだけ軽量なほうが良いですね。
そして軽量になるということは、
全てが小さくなるということです。
究極の軽量 = 究極のミニマムサイズは
経験上、ちょっと山女子には厳しいです。
私は1サイズ大きなモノをお勧めします。
ソロ → 1.5人用〜2人用など
テントの場合基準で1人のスペースは、
1,800×550mmと定められています。
シュラフのマットなどもこれを基準に
幅が500mmくらいのものが多いと思います。
これを基準にミニマムサイズのソロテントで
幅が800mmくらいになります。
この大きさですと、シュラフを置いて
残りの幅にバック等を置くとまるっきり余裕がありません。
快適に過ごすことを考えると
サイズを上げて幅は1,000mm位にはしたいです。
あとは、重量と価格との相談ですね。
ちなみに私のソロ用テントは、
変形ですが2,300×1,220×970mmで重量1,290gです。
最後に、本番に備えて必ず組んでみること!
これが一番大切かも・・・
同じメーカーでも異なる方式をとっていたり、
事前に準備することがあったりで、
購入後必ず試し張りします。
私の例ですが、
ソロ&2人用は事前にシール材を自分で
塗布する儀式がありました。
そして4人用は国内最大手メーカー製ですが、
ガイドロープと言われる張り縄を自分で結ばなくてはならす、
ロープワークを知らないとちょっと無理(⇒ 危険)です。
説明書は付属していますが、
ロープワークまでは記述がありませんでした。
店舗でスタッフの方に教えて頂けると思いますので、
遠慮せずに聞いてみてください。
はいモヤイ結び
(プーリンノット あっているかな?)
ちょっと山女子たる所以は、
ロープワークやその他の対応力が
必要ということです。
長く使うモノなのでよーーーく考えて
ベストなモノを選んでください。
(ここまで調べた私に拍手)
で器は揃ったけれど・・・
シュラフ等は揃えてね〜ぇ
さぁ 何時行くの〜ぉ?(」°ロ°)」