こんにちは。himeです。(^-^*)/
更新が滞ってしまいましたが、
天気の良い週末は自宅庭でテント泊を楽しんでいます。
テントが沢山あるのでそれぞれの特徴を
テント全てを網羅できるわけではありませんが、
ちょっと山女子の視点から再度考えてみたいと思います。
以前記しましたが、
家にあるテントは自分で背負って運ぶことが前提ですので、
基本山岳用といわれる小型軽量なテントです。
オートキャンプ等背負う必要がなければ
ファミリーテントなど大型のものがよいと思います。
では家にあるテントの紹介を・・・
ソロ
●アライテントのオニドーム1というモデルです。
自立型でペグダウンなしに前室まで設営できるので購入。
これができるのは、確か同社ドマドームとオニドームだけだと思います。
長辺側に出入口があり、シュラフを敷いても
荷室が確保できるのでとても便利で使いやすいです。
難点ではありませんが、
本体メッシュ開口部が少しなので、
暑いときには熱が籠りそうなのと、
いざ就寝時に頭上にテント天井が迫ってくる感が
強いかなといった感じです。
デュオ
●アライテントのトレックライズ2
長辺側に出入口があります。
本体メッシュも扉分あるので十分換気ができます。
2〜3人用なので広い室内はリビングルームです。
とてもバランスが良いと思います。
限定のフライシートがとても気に入っています。
ソロタイプに比べ重量が嵩みますが、
それを差し引いても快適です。
もう一つ
●ビッグアグネスのフライクリークHV2
前回の記事のテントです。
写真はフライイートを取った本体のみの状態です。
短編側に出入口があります。
このテントの特徴は何といっても軽量であるということです。
重量1kgちょとは凄すぎです。
本体の60%以上がメッシュになっていて
冬時には厳しいかもしれませんが
暑さとは無縁という感じです。
フライシートとオプションのグランドシートがあれば
自立可能ということで、立ち上げるのは簡単です。
頭上が一番高いので圧迫感もありません。
短辺側のテントに慣れていないので
これからといった感じです。
あえて難点をあげるとすれば、
しっかりと設営しようとすると
ペグダウンの本数が15本と非常に多いということ、
ペラペラなので寒い時期には防寒対策が必至です。
クワッド
●モンベルのクロノスドーム4
ほぼ正方形で2方向に出入口があります。
山岳テントというのにはちょっと重い感じですが、
4人用ということを考えれば十分軽量と思います。
山岳用であればもっと軽量なものがありますが、
小さく(狭く)なります。
大手メーカーらしくオプションも豊富で、
2方向の出入口は使い勝手がよく、
フライシートとグランドシートのみで自立可能、
タープのような使い方もできます。
このテントに一人で寝るのは寂しくなるほど広いです。
あえて難点をあげるとすれば、
やはり大きさゆえにちょっと重いのと、
広い場所が必要であるということでしょうか。
この中で一番バランスが良いのは、
トレックライズ2ですね。
もともと長辺方向のテントに慣れていることもありますが、
2人用の荷物を置いても広々と使うことができます。
トレックライス1という1〜2人用であるならば、
もっと軽量になるので、
ソロならそちらがよいかもしれません。
そして、フライクリークの軽量さも魅力的ですね。
こちらについては今後使ってどうなるかですね。
また、出入り口ですが、
前室、荷物の置き方、人の出入り、
設置場所等様々な要因がありますので、
テントでの過ごし方によって
選ばれることをお勧めします。
他にも沢山のメーカ、製品があるので、
是非お気に入りのテントを見つけてみて下さね!(*゚▽゚)ノ
更新が滞ってしまいましたが、
天気の良い週末は自宅庭でテント泊を楽しんでいます。
テントが沢山あるのでそれぞれの特徴を
テント全てを網羅できるわけではありませんが、
ちょっと山女子の視点から再度考えてみたいと思います。
以前記しましたが、
家にあるテントは自分で背負って運ぶことが前提ですので、
基本山岳用といわれる小型軽量なテントです。
オートキャンプ等背負う必要がなければ
ファミリーテントなど大型のものがよいと思います。
では家にあるテントの紹介を・・・
ソロ
●アライテントのオニドーム1というモデルです。
自立型でペグダウンなしに前室まで設営できるので購入。
これができるのは、確か同社ドマドームとオニドームだけだと思います。
長辺側に出入口があり、シュラフを敷いても
荷室が確保できるのでとても便利で使いやすいです。
難点ではありませんが、
本体メッシュ開口部が少しなので、
暑いときには熱が籠りそうなのと、
いざ就寝時に頭上にテント天井が迫ってくる感が
強いかなといった感じです。
デュオ
●アライテントのトレックライズ2
長辺側に出入口があります。
本体メッシュも扉分あるので十分換気ができます。
2〜3人用なので広い室内はリビングルームです。
とてもバランスが良いと思います。
限定のフライシートがとても気に入っています。
ソロタイプに比べ重量が嵩みますが、
それを差し引いても快適です。
もう一つ
●ビッグアグネスのフライクリークHV2
前回の記事のテントです。
写真はフライイートを取った本体のみの状態です。
短編側に出入口があります。
このテントの特徴は何といっても軽量であるということです。
重量1kgちょとは凄すぎです。
本体の60%以上がメッシュになっていて
冬時には厳しいかもしれませんが
暑さとは無縁という感じです。
フライシートとオプションのグランドシートがあれば
自立可能ということで、立ち上げるのは簡単です。
頭上が一番高いので圧迫感もありません。
短辺側のテントに慣れていないので
これからといった感じです。
あえて難点をあげるとすれば、
しっかりと設営しようとすると
ペグダウンの本数が15本と非常に多いということ、
ペラペラなので寒い時期には防寒対策が必至です。
クワッド
●モンベルのクロノスドーム4
ほぼ正方形で2方向に出入口があります。
山岳テントというのにはちょっと重い感じですが、
4人用ということを考えれば十分軽量と思います。
山岳用であればもっと軽量なものがありますが、
小さく(狭く)なります。
大手メーカーらしくオプションも豊富で、
2方向の出入口は使い勝手がよく、
フライシートとグランドシートのみで自立可能、
タープのような使い方もできます。
このテントに一人で寝るのは寂しくなるほど広いです。
あえて難点をあげるとすれば、
やはり大きさゆえにちょっと重いのと、
広い場所が必要であるということでしょうか。
この中で一番バランスが良いのは、
トレックライズ2ですね。
もともと長辺方向のテントに慣れていることもありますが、
2人用の荷物を置いても広々と使うことができます。
トレックライス1という1〜2人用であるならば、
もっと軽量になるので、
ソロならそちらがよいかもしれません。
そして、フライクリークの軽量さも魅力的ですね。
こちらについては今後使ってどうなるかですね。
また、出入り口ですが、
前室、荷物の置き方、人の出入り、
設置場所等様々な要因がありますので、
テントでの過ごし方によって
選ばれることをお勧めします。
他にも沢山のメーカ、製品があるので、
是非お気に入りのテントを見つけてみて下さね!(*゚▽゚)ノ