hime の Lovely Days

himeです!

SPORTSTER と
   JAZZ と
     SMILE 大好き(^o^)/

テント泊の必需品!? v('▽^*)

2020-04-30 | 趣味
  こんにちは。himeです。(^-^*)/

 いかがお過ごしですか?

 大型連休を前にどの様に過ごそうかと
悩んでいる方もいるかと思います。

 私は休日は自宅テント泊を楽しんでいます。
もちろん連休中もテント泊を計画中です。

さて、前々回はテントの使い心地を記事にしましたが、
今回はテント泊の必需品!
シュラフも大切ですが、マットも必需品です。
これがないとテント泊は絶対快適に過ごせません。

マットには空気を入れるエアータイプと
ウレタン+エアーのインフレータブルタイプ、
そして発泡ウレタンのウレタンタイプの3種があります。

過去に記事にしましたが、
普段私が使っているのは
インフレータブルタイプです。

寝心地もよく私の中では◎です。

先日過去に偶然録画してあったテレビ番組を見ていて
あるものを発見!
その番組は南極大陸の最高峰
標高4892mのヴィンソン・マシフへ登頂する番組でした。

ながら見をしていた私の目に留まったのは
登頂よりも装備でした。
(きゃ〜ぁ 山女になってしまう〜ぅ)
チャンプ地へ移動中のパーティーのバックパックに
黄色いウレタンマットが装備されていたのでした。
氷点下ー20℃以下の世界でも使えるのかと思いました。

軽量で評価も高く、
以前から気にはなっていたので
目立つ黄色いマットの存在は知っていました。

気になると自分で試したくなるのは
私の性分!

ということで、試してみました。

発泡ウレタンマットはこれという、
黄色いマットのサーマレストのZライトソル。

 
黄色のウレタンに銀のコーティングがされています。
写真だと裏面が黄色になります。

南極登頂パーティーと同じ製品です。

では実際の使い心地はどうだったかというと、
固めのウレタンで底付きはありません。
設営した場所が芝生の上ということもあり、
凹凸もさほど気にはなりません。
銀色面を上にするか下にするかは使い方によります。
いわゆるレジャー用銀マットとは一線を科します。
(当然ですね)

かさばるのが気にならず、
確実な機能を望むのなら
このマットも選択肢の一つですね。

さて、ちょっと山女子のhimeがマットを選ぶとしたら、
快適=楽しいを優先させるので
インフレータブルです。

   

設営時に一寸だけ膨らませる儀式はありますが、
寝心地の良さは一番です。

設営が簡単で軽量、
岩場など不整地の使用を考えるなら
ウレタンマットですね。

実際に購入される場合には
装備重量やパッキング、予算などで、
夫々の良い点を上手に選んで頂けたらと思います。(≧ω≦)b


エアータイプに関しては
使用したことがないので、
評価は未知数です。(○ ̄ ~  ̄○;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする