こんにちはhimeです(◕ᴗ◕✿)
軽乗用車ですが、慣らし運転も終わったので、レポートします。
車に詳しい方なら車種はお判りですね。
エンジンはターボ付なのでパワー、トルクとも◯です。
高速道120km/hも難なくこなします。
登りでも気にすることなく走れます。
前の軽バンの時には、100km/hも出すと
エンジン回転数も高く苦しそうな状態で常用80km/hでしたが、
今度の車はごく普通な状態です。
この車に乗るまでは軽自動車が追越車線を走っていると
無理しているな~と思っていましたが、
自分が乗ってみると大丈夫じゃんでした。
ただし110km/hを超えてからの車速の伸びは穏やかなので、
通常後ろから来る速い車に注意です。
まあパドルシフトを駆使すれば元気に走れます。
ハイブリッドですが、マイルドハイブリッドとうたってる様に本当にマイルドで自然です。
安全装備ですが、豪雨等でフロントが見えにくくなると、機能異常を示しますがワイパー高速で対応できることもあるのでケースバイケース様です。
アクティブオートクルーズは、良いですね~
長距離が本当に楽で何処まででも走れる気分になります。
車種を選ぶときにこの機能を捨てなくて良かったです。
楽ちん☓2
車線逸脱機能は積極的に車線の真ん中を走るタイプでは無く、本当に逸脱ですので手放し運転はできません。
ハンドリングはハイト車の例に漏れずダルなので、高速道では楽ですが一般道では切り始めから1.5テンポ遅れ、それがモサッとした印象に繋がっています。
峠では忙しいかも....
サスペンションはノンビリ走るには良いのでしょうが、
妙な突き上げがあり、かと言って踏ん張るでもなく、
どうしたいのか判らないセッティングです。
うーーーん軽バンより良いけれども、
勿体ない感じですね。
でも豪雨の中、高速走行で不安は有りませんでした。(所々4躯になっていました)
シートポジションですが、
チルトステアリング、シートは上下も有るので、
ピッタリのポジションを探る事ができます。
が高速道で距離を走ると...
ここからは独り言です。
左側シートサイドサポートが左脇に当って気になります。
ハンドルとシートは、真がズレていないので、
私のポジションが左にズレていることになります。
実はこれには理由が有ります。
私はAT車の場合、左足ブレーキを基本としているからと思います。
(これには明確な理由が有りますがここではナイショ)
ブレーキを踏むため左足をブレーキペダルのある真ん中に寄せているので
体が捻れて体重が左寄りになり、
距離を走ると走行中に左側へ少しずつズレるようです。
腰回りをサポートするバケットシートやフラットシートなら問題ないのですが、
中途半端なサイドサポートが仇になったようです。
色々悩んだ挙げ句見つけた左に大きくなったペダル。
早速父に頼んで装着です。
これで解消できれば良いですね!?
そうそう自動車教習所で左足ブレーキをやったら、
「カートやっているの?上手いね」と感心されましたが、
「教習中は控えてね」とやんわり指導されました。
ネガな話は置いておいて、
ポジな部分を!
それはステアリングです。
握り経が太いステアリングが多い中、
現代では細い握り経です。
それも革を巻いてですので◎です。
私は手が小さい訳では有りませんが、
繊細な操作をしやすいのでステアリングは細い経が好みです。
(メインカーの不満点の一つが太いステアリングな位ですので)
軽バンは父に頼んで敢えて細いナルディ・ウッドステアリングを付けていました。
燃費はまだまだ車両が固い様で、
高速で15km/L代と伸びません。
メインカーは気を入れないと乗れないので、
気軽に乗れるグリハス君良いですね~