スマイル＝マイルス (＠⌒ο⌒＠)ｂ

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　ニコニコつながりで・・・(*^o^*)

　 Miles Davis の代表的なアルバム
「kind of blue」、以前アルバムのみを聴いた印象で
ドキドキと記事にしました。o(;-_-;)o

　1959年リリースのこのアルバムの
５０周年を記念して2008年に
CD２枚、DVD１枚、LP１枚、ブックレット、写真等がセットになった
「50th Anniversary Collector's Edition」が発売されていました。

　最近父がそれを入手し、私も聴いてみました。
CD２枚のうち１枚は、リリースされたアルバムと同様の内容で、
２枚目は別のテイクが収められたもの。
この別テイクを聴いて驚きました。(◎ω◎)

　オリジナル？の「so what」
リリースされているものは、
とても抑圧された印象の曲です。
　以前にも記したとおり、聞いているとドキドキします。o(;-_-;)o

　別テイクの「so what」
抑圧から解放され、活き活きとしています。
それも17分間に及ぶ大演奏です。
マイルスが笑っているように聴こえます。(*^▽^*)

　またブックレットにあるスチール写真のページ、
マイルスはニコニコしている写真ばかりです。
大して、ビル・エバンス、ジョン・コルトレーンは
難しそうな顔ばかり・・・
　DVDを見てみるとスタッフらがその時の事を語っていました。
意外でした。(=￣□￣=i)

　まさに「 SO WHAT！ 」ヽ(~～~　)ノ
　アルバムとしてはリリースされたモノが正解だと思いますが、
ＪＡＺＺとしては別テイクも聴き逃せません。ヽ(*'-^*)

　音楽は楽しいですね！ｏ(*'▽'*)/☆


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