Nouvelle Vague (￣ー￣；

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　JAZZが映画の中で使われることは珍しくありませんね。
この映画もそんなJAZZな映画です。(。--)ノ

　ルイ・マル監督の「Ascenseur pour l'echafaud」＝邦題「死刑台のエレベーター」
フランス・ヌーヴェルヴァーグの代表作品ですね。(￣Λ￣)ゞ
　モノクロームの濃淡が織りなす緊張感と、
主演のジャンヌ・モローの語りかける様な演出が
彼女のcoolな美しさを引き立たせていますね。(゜ー゜)(。_。)
（綺麗ですよね～）

　そして劇中流れていたのが、Miles Davisの音楽です。
マイルスのミュートトランペットのサウンドは
この映画を一層重厚なモノとしています。(＠◇＠；)　
　アルバムタイトルもAscenseur pour l'echafaudで
サウンドトラックというよりもJAZZのアルバムとして
聴いている方の方が多いと思います。
　マイルス自身、フランスに渡り新しい波を探していたのでしょうか？
（ルイ・マル監督は他の作品でもJAZZMENの曲を使っています。）

　劇中登場するメルセデスベンツ３００SLの美しさも必見です。d(^-^)


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