県立美術館で開催中の「北斎の富士」冨嶽三六景と冨嶽百景です。
割引券を貰っていましたので100円引きです。
入場料1100円の所1000円です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/14/efe09d6d84609da7ad5e4b81ea2c31ed.jpg)
北斎の富士は初めて見ましたが、148点の富士・一堂にそびえ立つ!
の如く、本当に全部が富士・不二でした。
昔は、不二と言ってたのでしょうか?
印象に残った不二を見ると、神奈川沖浪裏、凱風快晴、尾州不二見原、甲州三鷹越、東都浅艸本願寺、下目黒
東海道吉田、江戸日本橋、海田川関屋の里、東海道程ヶ谷、五百らかん寺さざえいどう、穏田の水車・・・
撮影禁止ですので、三十六景、百景と見ましたが、三十六景の方はもう少し、色鮮やかかと思っておりましたが青を基調にした、絵画でした。
油絵とは違った、平山郁夫さんの絵とも違った印象でした。
赤富士を連想していましたが、これが北斎の赤不二なのでしょうね!
パンフの画像を引用しました。
出口の北斎グッズ売り場で絵葉書を2枚購入しました。
ロビーには、木製の北斉の富士がそびえ立っていました。
「くつを脱いでおあがり下さい」となっていましたが、子供は上がれるでしょうが、大人は無理なんではと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/43/54b37459987f19e8731405d76cccb4f1.jpg)
北斎の富士の説明の中に、90才で亡くなった北斎の最後の心境というのがありました。
” 人魂で行く気散(きさん)じゃ 夏野菜 ” (正 → 夏野原 に訂正)
※ ある方からコメントを頂き、北斎最後の心境をネットで検索したら、夏野菜ではなくて「夏野原」の間違いに気が付きました。
訂正します。(ペコリ)
割引券を貰っていましたので100円引きです。
入場料1100円の所1000円です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/14/efe09d6d84609da7ad5e4b81ea2c31ed.jpg)
北斎の富士は初めて見ましたが、148点の富士・一堂にそびえ立つ!
の如く、本当に全部が富士・不二でした。
昔は、不二と言ってたのでしょうか?
印象に残った不二を見ると、神奈川沖浪裏、凱風快晴、尾州不二見原、甲州三鷹越、東都浅艸本願寺、下目黒
東海道吉田、江戸日本橋、海田川関屋の里、東海道程ヶ谷、五百らかん寺さざえいどう、穏田の水車・・・
撮影禁止ですので、三十六景、百景と見ましたが、三十六景の方はもう少し、色鮮やかかと思っておりましたが青を基調にした、絵画でした。
油絵とは違った、平山郁夫さんの絵とも違った印象でした。
赤富士を連想していましたが、これが北斎の赤不二なのでしょうね!
パンフの画像を引用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c4/32e5e5108f8679388ae003dfe695ae51.jpg)
出口の北斎グッズ売り場で絵葉書を2枚購入しました。
ロビーには、木製の北斉の富士がそびえ立っていました。
「くつを脱いでおあがり下さい」となっていましたが、子供は上がれるでしょうが、大人は無理なんではと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/43/54b37459987f19e8731405d76cccb4f1.jpg)
北斎の富士の説明の中に、90才で亡くなった北斎の最後の心境というのがありました。
” 人魂で行く気散(きさん)じゃ 夏野菜 ” (正 → 夏野原 に訂正)
※ ある方からコメントを頂き、北斎最後の心境をネットで検索したら、夏野菜ではなくて「夏野原」の間違いに気が付きました。
訂正します。(ペコリ)
観に行かれましたか。
お正月早々いい”仕事”してますね(@_@)/
北斎は東京隅田の出身と聞きますが、墨田区役所にも立派な隅田北斎美術館がありますね。
スカイツリーを訪れた時に良く観ますが、見応えありました。
水彩画・油彩画とば異なる版画の世界も興味がありますので。
どなたか、解説していただけませんか?
さっぱり、読めませんので・・・
北斎最後の心境は、夏野菜 → 夏野原 の間違いでした。
ネット検索で分かりました、私の思い違いです。
すごい指摘にびっくりポンです、有難うございました!
[人魂になって夏の原っぱにでも気晴らしに出かけようか」と表現したとあります」
別に野原と気が付いていた訳ではなく、単純に分からなかっただけですよ。