この(海軍国)展示室からは、外に出られる。
外は建物の裏側で、そこにはこのようなものが展示してある。
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確かに、これは建物の中には入りきらないだろう。
そして、野外に展示してある割には保存状態がかなり良いのにも驚く。
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中に戻り、先に見た第二次世界大戦の展示室へと再び入る。
これは、アメリカMBウィリー(ジープ)である。
先頭には大戦後に墺国を占領した米英仏ソ四ヶ国の旗が立っている。
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運転席側から見たジープ。
前面に『Military Police』の文字が掲げてあるが、間にある紋章は、墺国のものに近いのはどういうわけか。
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これは、戦車のキャタピラー部分。
どこの国のものだかわからないが、たぶんドイツのだろう。
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これは、移動式大砲か曲射砲。
さすがにこの時代になると、車輪にはゴムタイヤが使われている。
後ろにあるのは装甲車(たぶんドイツ軍の爆発物処理用戦車)だと思われる。
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手前とその向こうにあるものは、どちらもドイツ軍の武器。
8.8センチ高射砲36型と60センチ照空灯である。
裏庭に面した窓際には、このように大きな武器などが展示してある。
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これはアメリカ空軍のパイロット。
その横には、爆撃機の一部(プロペラなど)がある。
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これは先ほどのとは違う形のジープ。
アメリカ軍のものだろう。
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軍事史博物館について、長々と書いてしまった。
ここはガイドブックに大きく取り上げられていないが、ぜひ見ておくべき場所だと思う。
正面入口の写真をFacebookにアップしたら、
友だちのFさんから「私の彼もここが気に入って熱心に見ていた」とコメントをいただいた。
わたしも非常に興味深く展示を見た。
あまりに写真撮影に熱を入れてしまい、気がついたらデジカメの充電ランプが点灯していた。
これは出口の様子。
右側の台座には、フランツ・ヨーゼフ帝の名前が刻んである。
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外は建物の裏側で、そこにはこのようなものが展示してある。
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確かに、これは建物の中には入りきらないだろう。
そして、野外に展示してある割には保存状態がかなり良いのにも驚く。
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中に戻り、先に見た第二次世界大戦の展示室へと再び入る。
これは、アメリカMBウィリー(ジープ)である。
先頭には大戦後に墺国を占領した米英仏ソ四ヶ国の旗が立っている。
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運転席側から見たジープ。
前面に『Military Police』の文字が掲げてあるが、間にある紋章は、墺国のものに近いのはどういうわけか。
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これは、戦車のキャタピラー部分。
どこの国のものだかわからないが、たぶんドイツのだろう。
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これは、移動式大砲か曲射砲。
さすがにこの時代になると、車輪にはゴムタイヤが使われている。
後ろにあるのは装甲車(たぶんドイツ軍の爆発物処理用戦車)だと思われる。
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手前とその向こうにあるものは、どちらもドイツ軍の武器。
8.8センチ高射砲36型と60センチ照空灯である。
裏庭に面した窓際には、このように大きな武器などが展示してある。
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これはアメリカ空軍のパイロット。
その横には、爆撃機の一部(プロペラなど)がある。
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これは先ほどのとは違う形のジープ。
アメリカ軍のものだろう。
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軍事史博物館について、長々と書いてしまった。
ここはガイドブックに大きく取り上げられていないが、ぜひ見ておくべき場所だと思う。
正面入口の写真をFacebookにアップしたら、
友だちのFさんから「私の彼もここが気に入って熱心に見ていた」とコメントをいただいた。
わたしも非常に興味深く展示を見た。
あまりに写真撮影に熱を入れてしまい、気がついたらデジカメの充電ランプが点灯していた。
これは出口の様子。
右側の台座には、フランツ・ヨーゼフ帝の名前が刻んである。
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