8月2日
朝6時に起床する
前日の夜早寝したからではなく、暑くて目が覚める
着替えて6時半に朝食に行く。
前日とほぼ同じものを食べる
きゅうり(野菜がこれしかない)、チーズ、ハム、ソーセージ
オレンジジュース、コーヒー、ヨーグルト(+ミューズリーとリンゴのコンポートをトッピング)
パンは柔らかそうな白パンとゼンメルを取る
前日苦戦したゼンメルは、前に並んでいる人の真似をしてバイキングテーブル上のパンナイフで切り込みを入れる
7時半ホテルを出る
こんなに早く出発するのは、オプショナルツアー参加のためである。
日本で申し込んだ『世界遺産ヴァッハウ渓谷クルーズ』である
本当は翌3日、日本に帰る前日にゆっくりとツアーを楽しみたかったのだが、
最低参加人数2人のところ、参加希望がわたし1人だったために、この日に振り替えになったのである
ヴァッハウ渓谷の旅に興味を持ったのは、ガイドブックを見てからである
日帰りで行くことができる上、暑い都市部を離れて田園地帯で過ごすのも悪くないと思ったからだ。
ツアーは現地ガイド(日本人)とウィーン西駅で合流し
電車でメルクまで行き、修道院を見学した後に船でドナウ川を下り(ここが世界遺産区域)
途中で下船して街を見学し、電車でウィーンに戻ってくるという行程である。
待ち合わせ場所のウィーン西駅には、レンヴェーグ駅からS-Bahnでウィーン・ミッテ駅まで行き、
そこから地下鉄3号線に乗り換えて行く。
S-Bahnとは墺国国鉄の近距離路線のことである。
レンヴェーグ駅まで徒歩5分。
ホテルの中よりも外の方が涼しい。
West Bahnhof(ウィーン西)駅に着いたのが8時15分。
エスカレータでメインホールに上がる。
駅構内は、東京やソウルの大きな駅と似た感じがする。
売店やパン屋などが入っていて、美味しそうである
日本や韓国と違うのは、券売機が壁際ではなくてホールのあちこちに自販機のように立っていることだ。
ここで1回乗車券(Zone 2用)を購入する
↑これは、2日後に帰国する際に空港まで乗っていくための乗車券である。
帰国当日は慌ただしく、切符を買い損ねる危険性があるからだ。
売店で水(炭酸無し)を買い、ガイドさんや他の参加者の方々を待つことにする。
朝6時に起床する
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前日の夜早寝したからではなく、暑くて目が覚める
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着替えて6時半に朝食に行く。
前日とほぼ同じものを食べる
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きゅうり(野菜がこれしかない)、チーズ、ハム、ソーセージ
オレンジジュース、コーヒー、ヨーグルト(+ミューズリーとリンゴのコンポートをトッピング)
パンは柔らかそうな白パンとゼンメルを取る
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前日苦戦したゼンメルは、前に並んでいる人の真似をしてバイキングテーブル上のパンナイフで切り込みを入れる
7時半ホテルを出る
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こんなに早く出発するのは、オプショナルツアー参加のためである。
日本で申し込んだ『世界遺産ヴァッハウ渓谷クルーズ』である
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本当は翌3日、日本に帰る前日にゆっくりとツアーを楽しみたかったのだが、
最低参加人数2人のところ、参加希望がわたし1人だったために、この日に振り替えになったのである
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ヴァッハウ渓谷の旅に興味を持ったのは、ガイドブックを見てからである
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日帰りで行くことができる上、暑い都市部を離れて田園地帯で過ごすのも悪くないと思ったからだ。
ツアーは現地ガイド(日本人)とウィーン西駅で合流し
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電車でメルクまで行き、修道院を見学した後に船でドナウ川を下り(ここが世界遺産区域)
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途中で下船して街を見学し、電車でウィーンに戻ってくるという行程である。
待ち合わせ場所のウィーン西駅には、レンヴェーグ駅からS-Bahnでウィーン・ミッテ駅まで行き、
そこから地下鉄3号線に乗り換えて行く。
S-Bahnとは墺国国鉄の近距離路線のことである。
レンヴェーグ駅まで徒歩5分。
ホテルの中よりも外の方が涼しい。
West Bahnhof(ウィーン西)駅に着いたのが8時15分。
エスカレータでメインホールに上がる。
駅構内は、東京やソウルの大きな駅と似た感じがする。
売店やパン屋などが入っていて、美味しそうである
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日本や韓国と違うのは、券売機が壁際ではなくてホールのあちこちに自販機のように立っていることだ。
ここで1回乗車券(Zone 2用)を購入する
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↑これは、2日後に帰国する際に空港まで乗っていくための乗車券である。
帰国当日は慌ただしく、切符を買い損ねる危険性があるからだ。
売店で水(炭酸無し)を買い、ガイドさんや他の参加者の方々を待つことにする。
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