破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

今回は長い釣行になってしまったなぁ(--;)

2019年04月14日 20時37分39秒 | 近況
ひぇぇぇ 火曜日にまた急な仕事が入り(通夜)読経が終わってから中々帰れない状態になっていたため帰りが遅くなってしまった
何も釣行の準備をしてなかったので急いで準備して翌水曜日の午前中に出発しました 私の予報では朝9時頃に雨は止む予定で遅くても12時には止むかと。
そう思って出かけたのが寸分の間違いもなく的中でした。 現地の釣具屋に到着する寸前まで極小さな雨粒が落ちていたのだけど
到着する寸前に止んでくれました これも偏に私の普段の行いの良さがなせる業なのだ わっはっはっは。(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ'

まぁそれでも 私の予想通り 半端な風じゃなかったのだぁ 到着したときは、凄く鏡のような海面になって凪いでいたのだが いざ荷物を下ろして
台車に乗せてポイントまで運んでいたら イキナリ 海が様子を一変させて狂ったように風が吹き出したのだー
まぁはなっから今日一日は強風で釣りにはならないことを覚悟していたので何とも思わなかった ただ竿を出して遊んで楽しければしれで結構って感じ!
夕方は早目に納竿してこれまた早目に民宿へ行き 挨拶もそこそこにして 馴染みの居酒屋に急いだのだぁ 
ドアを開ければ馴染みの顔ぶれが揃ってた こうなればメーターも上がりっぱなし 3時間も飲んでて宿に帰ったらそのままバタンキューだった。
時折 小便をしに起きた時に窓の外では風が音を立てて吹きすさんでいた(こりゃ ひでぇ風だな まぁ明日朝には必ず凪になるさぁ)
なんて楽観してまた深々と寝入ってしまった 朝目が覚めたら もう外は白々と明けていた。
一昨年までなら必ず夜明け前には竿もスタンドアップして直ぐ投入できるようにしていたのだが 最早 その体力も衰えてしまい
前日の疲労の回復もままならず とうとう夜明け前に目を覚ましても身体が意言うことを聞いてくれなくなり 二度寝するようになってしまった
もう歳だなぁ 限界が近づいているのだろうか? 他の年寄り達のようにユックリと釣るということだけを楽しみにするようになるのだろうか(--;)
とても寂しい感じがしてきた いやだなぁ そうなったらぁ・・・ 今度から 一念発起してまた頑張らなくっちゃ
(仕事にこれだけのファイトがあれば今のようにはなってなかったんだろうけどなぁ)^^;

まぁそういう訳でお日様も山の陰から姿を現しだしたときにやっと釣り場に到着 案の定 海は凪いでいる 昨日と同じく到着時は凄い凪状態です
「うふふ 今日は何とか思い通りの釣りが出来そうだな」 そう思ってポイントへと急いで荷物を運んだ^^
さて到着して急いでコマセを撒く それからおもむろに他の道具をセットして ユックリとコンビニで今さっき買ってきた朝食を頬張りながら
片手で第1投目を投入した。 餌は先ずオキアミをつけたけど これまた案の定 ピクッともしないのに餌は無し まぁ想定内とはこのことだけどね~
次は磯カニをつけてみた これはまた想定内であったが 直ぐにフグの餌食となってしまい 三号の針が飲み込まれて はいそれまで~よ!
次は琵琶湖エビをつけて投げてみたら 餌はついたままであった そのまま、また投入してみれば 今度はまた針が飲み込まれてプツン!
ひぇぇぇ こりゃひょっとするとお手上げ状態になるのかも知れないなぁ 何だか悪い予感がしてきた 額を汗が流れ出す。。嫌な予感のお陰でね・・
こうなりゃ根気の問題である 頭にきて何度も何度も打ち返しては打ち返し とうとう昼近くになった時に ドンドンと沈めていた道糸が
微かに変な動きをして見せた ふむ 極小さなラインの動きだが拙僧にかかっちゃぁおしめえよぉ(笑)
そう心の中で思いながら小さな合わせをくれてやると ガツンと重苦しい ん? 根掛かりか? そう思っていると 抵抗して反対方向に引いていった
ありゃりゃぁ チヌだぁ これはチヌの引きだなぁ やりとりをして海面に浮かんだ姿を見れば銀色の姿も美しいチヌでした むふふ やったぁ
これでボーズは免れた ヤッホー♪

まぁ こうやって喜んでいたのも束の間でした 昨日と同じように 再び強風が吹き荒れてきました それも今度は真横からの非常に辛い風です
何でまたイキナリな事になるのだろうか? 皆目原因が分りまっシェ~ン なはは(笑)

とまぁ 初日と2日目の真ん中付近ですが 今夜はこれでやすませて頂きますねえ 疲れ果ててもう書き込み不可能で~す
目も開いてない状態かも~
皆様も明日から1週間また頑張ってお仕事して下さいねぇ それではまたぁ おやすみなさ~い zzz


初日に釣れたチヌ これ一枚だけえ(涙) 50cmからチョッピリ切れちゃうんだけど・・取り敢えず・・・